築420年の寺倒壊 老朽化か
13日正午ごろ、阿南市の中心部にある築400年以上の寺が倒壊しました。
けが人などはなく、老朽化から倒壊したものとみられています。
倒壊したのは阿南市富岡町の景徳寺で、近くの住民から「寺が倒壊している」と市役所に連絡がありました。
寺を管理している人によりますと、景徳寺は、約420年前に建てられた真言宗の寺で、およそ170平方mの木造平屋建ての本堂が、倒壊しました。
景徳寺は、阿南市の中心部に近い住宅地にあり、いぜんは近くの高校の運動部の生徒が合宿所として利用するなど地元の人たちに親しまれていたということですが、 50年ほど前から、だれも住んでおらず、けが人などはありませんでした。
寺の近くの人によりますと、「ゴーという地響きのような音とともに寺から白い煙があがっていた」ということです。警察では老朽化から倒壊したものとみています。
NHK NEWS WEB 06月13日 19時04分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025545131.html
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1 件のコメント:
阿南の景徳寺、老朽化で倒壊 430年前建立 2015/6/14 13:37
13日正午すぎ、阿南市富岡町あ王谷の住民から市に「山の方で地響きがして土煙が上がっている」と通報があった。連絡を受けた阿南署員らが現場に駆け付けると、約430年前の戦国時代に建てられたとされる景徳寺(木造平屋約160平方メートル)が倒壊していた。署は老朽化が原因とみている。
寺は完全に崩れていたため、市消防署のレスキュー隊員が、下敷きになっている人がいないかを熱感知センサーなどを使って2時間余り捜索したが、誰も発見できなかった。
景徳寺は地元で前山と呼ばれている山の中腹にある。篠原寛海住職(68)=同町滝の下=によると、阿南市の牛岐城主だった新開氏が1580年代に建立したという。
寺は1960年ごろから無人となり、住職が年に数回訪れて除草など寺の周りの手入れをしていた。近年は廃屋のようになり、住職も2年前から中に入っていなかった。
篠原住職は「車が入れないため、改修ができなかった。今後については檀家と相談して決めたい」と話している。
【写真説明】倒壊した景徳寺で人がいないか調べるレスキュー隊員=阿南市富岡町あ王谷
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2015/06/2015_1434256670939.html
朽ち果てるのも自然の成り行きで、あるがままの姿
まさに成仏、お陀仏
ご苦労様でした
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