観光客でも隔離の可能性=MERS感染広がる韓国
韓国で感染が広がる中東呼吸器症候群(MERS)をめぐり、市内移動中に感染の可能性があったとして、韓国政府が日本人を隔離対象にしていたことが16日、明らかになった。厚生労働省は「医療機関以外で感染する可能性は極めて低い」とするが、韓国による感染者の追跡調査の結果、観光客や仕事で訪れた場合も出国停止を命じられる可能性が生じている。
厚労省などによると、韓国政府からMERSに感染した可能性がある日本人について6月1日以降、複数回通報があった。いずれも健康状態を把握するため、隔離の対象とされていた。
対象となった日本人は、感染者が入院する医療機関を訪れたケースだけでなく、市内を移動した際に感染可能性が生じたとされた人もいる。韓国政府が感染者の移動経路を調べた結果、同じ公共交通機関に乗り合わせたことが判明したとされる。
韓国政府は6月から隔離対象者を出国させない措置を取っている。出国手続きでパスポートを提示した時点で本人に告げられるが、これまでの対象者は、韓国政府の把握が遅れたため全員そのまま出国した。感染リスクを抱えていたことを本人が自覚しておらず、日本側も「検疫でチェックできなかった」(同省幹部)という。
帰国者は症状が出ておらず、保健所が毎日2回、健康状態のチェックを続けている。MERSはせきなどの症状が出ない間は他人に感染させることはないといい、厚労省は「日本国内で感染が広がる可能性は低い」としている。 (2015/06/16-21:16)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015061600894
このご時勢に韓国にのこのこ出かけるような連中は全員永久的に隔離してもかまわないニダ!(爆wwwwwwwwww
、、、(爆wwwwwwwwwwww
3 件のコメント:
仕事なら仕方ない…っていう人もいそうですけど、
どこぞの日本企業は韓国への渡航を禁止にしたとかってニュースを見かけたような…
社員を大切にする企業かどうかもわかりそうですね
相変わらず日本人騒ぎすぎ笑。さーていまから韓国行ってきまーす!
https://twitter.com/takapon_jp/status/609179987447418882
MERS影響か 定期便運休へ
秋田と韓国のソウルを結ぶ定期便について、大韓航空は今月29日から、ほぼ1か月間、臨時に運休することを決めました。
県は、重い肺炎を引き起こす「MERSコロナウイルス」の感染が韓国で広がっている影響で、利用者が減っていることが原因と見ています。
県によりますと、大韓航空は19日、秋田とソウルを結ぶ定期便について、今月29日から来月30日までのほぼ1か月間、運休すると県に伝えてきたということです。
その後の運航については、まだ連絡が来ていないということです。
運休の理由について大韓航空は明らかにしていませんが、県は「MERSコロナウイルス」の感染が広がっている影響で、例年と比べて今月の利用者が減っていることが原因と見ています。
大韓航空によりますと、今月の利用者数を例年と比べると、韓国から日本に来る人の数はあまり変わらないものの、日本から韓国に行く人の数が少なくなっているということです。
ソウル便は利用者数の低迷から去年7月から3か月間運休しましたが、県は去年の運休と今回の運休に直接の関連はないと見ています。
県観光振興課は「運休は残念だがやむを得ない。早く運航再開が決まってほしい」と話しています。
06月20日 12時52分
www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6015708701.html
MERSでソウル便一部運休へ
韓国で重い肺炎などを引き起こす「MERSコロナウイルス」の感染が拡大していることを受けて、岡山市北区の岡山空港とソウルを結ぶ大韓航空の定期便の一部、あわせて14往復が6月25日から8月にかけて運休することになりました。
これは、大韓航空岡山支店が19日も発表したものです。
大韓航空は岡山とソウルを結ぶ定期便を週7往復、運航していましたが、韓国から日本を訪れる観光客が増えていることなどから6月4日から8月10日まで、週9往復に増便しました。
しかし、韓国で重い肺炎などを引き起こす「MERSコロナウイルス」の感染が拡大し、需要が見込めないことから、6月25日から8月10日までの期間、増便した分にあたる、週2往復、あわせて14往復を運休するということです。
大韓航空が日本との定期便を「MERSコロナウイルス」の感染拡大を受けて運休するのは初めてだということです。
大韓航空岡山支店は「増便したにも関わらずまことに残念だ。状況が好転すれば、再度増便も検討したい」と話しています。
06月19日 20時09分
www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025706451.html?t=1434790123807
小松ーソウル便 7月運休へ
小松空港と韓国のソウルとを結ぶ定期便について、大韓航空は、「MERSコロナウイルス」の影響で、利用客が減少していることを受けて、7月の1か月間、運休することを決めました。
小松空港では、現在、韓国・ソウルとの間で週に3往復、定期便が運行されています。
定期便を運航する大韓航空や石川県によりますと、韓国で、重い肺炎などを引き起こす「MERSコロナウイルス」の感染が広がって以降、予約のキャンセルが相次ぎ利用客が減少しています。
このため、大韓航空は、7月1日から31日までの1ヶ月間、小松とソウルを結ぶすべての便の運休を決めました。
大韓航空は8月には運航を再開したいとしていますが、石川県では、その時の状況によって再開が遅れる可能性もあると見ています。
小松とソウルを結ぶ定期便は観光客やビジネス客の需要が高く、昨年度は3万3000人あまりが利用しています。
06月20日 13時06分
www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3025722871.html
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