ＴＰＰ見越し、経団連が１００人訪米団派遣へ
2015年06月27日 08時11分
経団連は２８日から榊原定征さだゆき会長らを団長とする訪米団を派遣する。
１００人規模の派遣は初めて。環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）の成立を見越して経済関係を強化する狙いだ。榊原会長は「日米関係は政治面ではこの１年で盛り返した。今後は経済面でのパイプを太くする必要がある」（２２日の記者会見）と意気込む。
榊原会長らは３０日に米通商代表部（ＵＳＴＲ）のフロマン代表と会談し、大詰めを迎えているＴＰＰ交渉の推進を要請する。プリツカー商務長官との会談も調整している。
訪米団は３グループに分かれ、テキサス州など日本企業が多く進出する計１０州を訪問予定で、地元知事らに投資環境の整備を求める。
経団連によると米国に進出する日本企業は約３０００社で、現地での雇用者数は約９０万人に上り、ＴＰＰが成立すれば一段と増える見込みだ。
榊原会長は「政治と経済は車の両輪」が持論で、昨年６月の就任以降、訪問団を通じた経済外交を積極的に進めている。ワシントン事務所を６年ぶりに再開させる方針で、ロビー活動を通じて米国の政官界との関係強化も同時に進める。
2015年06月27日 08時11分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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・・・ってか6年もワシントン事務所を閉鎖してたとかってどんだけユダメリカ頼みやねん！（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
榊原 定征（さかきばら さだゆき、1943年3月22日 - ）は、日本の実業家。学位は修士（名古屋大学・1967年）。東レ株式会社取締役会長、一般社団法人日本経済団体連合会会長（第4代）。
東レ株式会社代表取締役社長、日本化学繊維協会会長などを歴任した。
南キムチポチですな。（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
1 件のコメント:
経団連、という組織、ふと考えると、諸外国に目立つ類例、ありやなしや？？
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