だから最終的になみだ目でJDGするのなら「勝った、勝った」と言いながら英米にフルボッコにされた大日本帝国陸軍が如く無駄な抵抗を続けるよりさっさと白旗揚げちまった方が良かったわけで・・・(爆wwwwwwww
世界協会残留へ「追い込み漁」イルカ入手禁止に
2015年05月21日 01時05分
国内約150の動物園と水族館で構成する公益社団法人「日本動物園水族館協会」(JAZA、東京都)が、「世界動物園水族館協会」(WAZA、スイス)から会員資格を停止された問題で、JAZAは20日、WAZAに対し、残留を要望したことを明らかにした。
加盟する国内の水族館に対しては、資格停止の理由とされた「追い込み漁」で捕獲されたイルカの入手を今後は禁止するとした。
イルカを飼育・展示している国内の水族館の多くが、その入手を追い込み漁に頼っており、JAZAの判断はこれらの水族館に大きな影響を与えそうだ。
WAZAは残酷な方法による野生動物の捕獲を禁止しており、和歌山県太地町での追い込み漁で捕獲されたイルカを飼育・展示することが倫理規定に反するとして、4月21日にJAZAの会員資格を停止。改善されない場合は今月22日にも除名するとしていた。
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6 件のコメント:
タカタ、背水のリコール 欠陥認め全米最大3400万台
【ニューヨーク=杉本貴司】米運輸省とタカタは19日、欠陥エアバッグを巡り全米で過去最大の3400万台のリコール(回収・無償修理)実施に合意したと発表した。問題発覚から7年がたっても原因解明が進まず、米国で両者への批判が強まっていた。米国以外では依然リコール対象車が増えており、全面解決に近づいたとはいえない。タカタの経営にも重荷がのしかかる。
タカタ製エアバッグは作動時に火薬用容器の金属片が飛び散る不具合が起きている。最初のリコールは2008年。メキシコ工場などで製造ミスが見つかった。その後、不具合の報告が増え14年6月になって自動車メーカーが原因究明のための「調査リコール」を始めた。台数は世界で4千万台規模に達した。
米運輸省・高速道路交通安全局(NHTSA)によると今回、米国で新たに1800万台が対象に加えられた。運転席と助手席の重複を含め米国だけで計3400万台、世界では延べ6千万台近くに及ぶことになる。
過去に例のないリコールに踏み切ったのはタカタ、米当局ともに追い詰められていたためだ。
タカタは一部の不具合は「高温多湿な環境に長くさらされたことが原因の一つ」とみていた。寒くて乾燥した地域も含む全米リコールについては消極的だった。
タカタは外部に調査を依頼しているが解明にはまだ時間がかかる。問題が長引けば「受注に影響が出かねない」(野村洋一郎最高財務責任者)。リコール費用捻出のためにも売り上げ減は避けたいと判断、全米リコールを受け入れたもようだ。
NHTSAにも失点がある。14年、米国でタカタ問題が過熱する直前に起きたゼネラル・モーターズ(GM)の大規模リコールだ。10年以上にわたって点火スイッチの欠陥を放置していた。後の検証でNHTSAが危険性を認識できたはずなのに看過していたことが明らかになった。米国内でNHTSAは「監督能力なし」と批判された。
タカタ問題も長年にわたり不具合を放置した点で構図は似ている。NHTSAはこれ以上、事態を放置すれば再び批判の矛先が自らに向かいかねないと危機感を強めた。タカタを説得し幕引きを急ぐ考えだ。
米国での大規模リコールが決まりタカタの経営に懸念が広がる。
タカタは15年3月期の連結決算で約650万台のリコール費用として526億円を計上した。全額を修理に充てたと仮定するとタカタの負担額は一台当たり平均8千円程度。今回、新たに必要となる費用は1千億円を超える可能性がある。同社は自動車メーカーと費用の分担を協議する考えで今後の焦点になる。
同社は16年3月期の連結最終損益を200億円の黒字(前期は295億円の赤字)と予想する。これは追加費用がほぼ発生しないとの前提だ。北米ではタカタや自動車メーカーに対して集団訴訟が70件以上ある。リコール対象の拡大は訴訟の増加につながり、裁判の結果次第では和解金などの負担が増えかねない。
日本でも自動車メーカーによるリコールは五月雨式に増え約670万台に達している。欧州やアジアに広がる可能性もある。今後、主要取引先のホンダなど自動車メーカーや銀行に支援を求める展開も考えられそうだ。
https://www.facebook.com/notes/save-misty-the-dolphin/open-letter-to-waza-world-association-of-zoos-aquariums-part-of-urgent-call-to-a/479113418806725
Code of Ethics and Animal Welfare
www.waza.org/en/site/conservation/code-of-ethics-and-animal-welfare
追い込み漁で入手 「除名に」
水族館で飼育するイルカの入手方法を巡って、国際組織から会員資格を停止されている「日本動物園水族館協会」は、追い込み漁による入手を続ける水族館に対して除名処分などを行う対応策をまとめ、国際組織に回答しました。
国内のおよそ150の動物園や水族館が加盟する「日本動物園水族館協会」は、太地町で行われている「追い込み漁」によってイルカを入手していることが倫理規定に違反するとして、WAZA=「世界動物園水族館協会」から除名処分にすると通告され、ことし5月、追い込み漁からの入手を禁止することを決めました。
しかし、WAZAは、日本の協会の除名を見送る一方で、会員資格は停止したままとし、追い込み漁を続ける水族館への対応についてさらに詳しく尋ねていました。
これに対し、日本の協会は、3日、回答の文書を送り、追い込み漁による入手を続ける水族館には除名処分などを行う方針で、そのための新たな規定をことし11月までにまとめるとしています。
また、新たにイルカを入手する水族館には、入手の方法を証明する文書の提出を義務づけるとともに、イルカを捕獲せず繁殖を進めていくための専門の委員会も設立するとしています。
日本の協会が追い込み漁による入手の禁止を決めたあとも、加盟している水族館の中には、追い込み漁による入手を続けたいとするところもあり今後、こうした水族館への対応が焦点になります。
07月03日 21時43分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043077141.html?t=1436181671041
品川のエプソンの水族館の新しいコンセプトは、海や川に棲む生き物にやさしい設計なんでしょうか?
イルカさんたちもまたまた大変ですね。
タッチパネルと水槽を連動させて、生き物を多角的に把握するそうですが、生き物を利用したアミューズメント施設自体が、時代遅れではあるまいか。
イルカも奴隷で強制労働させられているようで、労働環境の規定を公開してほしいわ。
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