FC2に別投稿者わいせつ動画も…2人再逮捕へ
2015年05月14日 07時41分
大手動画投稿サイト「FC2」で投稿者のわいせつ動画を配信したとして逮捕された関連会社の元社長ら2人が、別の投稿者のわいせつ動画も流した疑いが強まったとして、京都府警は勾留期限の14日に、2人を公然わいせつ容疑で再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者への取材でわかった。
広告会社「ホームページシステム」(大阪市)の元社長で、FC2開設者の弟・高橋人文(ともん)(38)、現社長の足立真(39)両容疑者。
捜査関係者によると、2人は京都市山科区の30歳代の無職女ら2人と共謀し、2013年12月、「FC2ライブ」という中継動画配信サービスで、この女の裸の映像を不特定多数の視聴者に配信した疑いがある。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150514-OYT1T50008.html
、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwww
2 件のコメント:
覗くトコ
次々悉く動画凍結とか削除されてまして(笑)
FC2口座凍結解除の異例措置
インターネットの動画投稿サイト「FC2」を運営し、わいせつな動画を見られるようにしたなどとして、大阪の会社の社長らが逮捕・起訴された事件で、警察は、会社に関係する口座の5億円余りの現金について、公序良俗に反する収益だとして金融機関に通知し、口座が凍結されていましたが、会社側が不当だと訴えたことから、通知を取り消していたことが、関係者への取材で分かりました。
大阪のインターネット関連会社の41歳の社長ら2人は、動画投稿サイト「FC2」を運営し、不特定多数の人がわいせつな動画を見られるようにしたなどとして、去年、逮捕・起訴されました。
京都府警は、会社が関係する約40の口座の5億円余りの現金について、公序良俗に反する収益だとして、去年4月、9つの金融機関に通知し、口座が凍結されて、現金が引き出せない状態になっていました。
これについて、会社側は不当な措置だとして、警察や金融機関を相手取って、解除を求める裁判を起こしています。
関係者によりますと、警察は、先月、金融機関に対し、これまでの通知の内容を取り消したということです。
これを受けて金融機関は、順次、口座の凍結解除を進めています。
今回のケースは、詐欺などの犯罪による直接の収益とは異なることなどから、警察は、口座の凍結が裁判で認められないと判断したとみられ、いったん凍結された口座が、こうした経緯で解除されるのは異例です。
今回の措置について、インターネットが関係した事件に詳しい高谷滋樹弁護士は、「捜査機関が事件に関係するとみられる口座を一時的に凍結することはよくあることだが、今回は、詐欺事件のような犯罪被害者からの直接の収益ではないうえ、関係者の生活資金なども含まれている可能性があり、行きすぎた措置だと思う。1年半余りも凍結したままだったのは対応が遅いくらいだ」と話しています。
京都府警の担当者は、「金融機関に 口座の凍結を解除するよう通知したことは事実だが、当初、凍結の措置が取られたこと自体に問題はなかったと認識している」とコメントしています。
12月02日 18時23分
www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014915011.html
コメントを投稿