2015年5月19日火曜日

マツタケとスッポン

 北朝鮮の朝鮮中央通信は19日、金正恩(キムジョンウン)第1書記がスッポンの養殖工場を現地指導した際、その運営状況に「激怒した」と報じた。正恩氏は工場内を回り、問題点を具体的に指摘。「どうしてこんなに情けない状況になったのか、あきれて言葉が出ない」と語ったという。

脱北者の証言

朝鮮中央通信によると、この工場は正恩氏の父親、故金正日(キムジョンイル)総書記の提案で建てられた。正日氏も現地指導し、「わが人民に薬剤としてのみ使われていたスッポンを食べさせることができるようになった」と喜んでいたという。しかし、正恩氏は「生産を正常化できずにいる」との報告を受け、実態を把握するために訪れた。

正恩氏は、工場内でため息ばかりが聞こえるとして、「こんな工場は初めて見た」と語った。党が必要な対策を立てたにもかかわらず、2年たっても養殖場を完成させられなかったとして、「工場幹部らの無能とこり固まった思考方式、無責任な仕事ぶりの表れだ」と批判。電気や水、設備の問題で生産を正常化できずにいるのは「話にならないたわごとだ」と述べた。さらに今年10月10日の朝鮮労働党創立70周年に「どんな成果を出そうとしているのかわからない」と突き放した。
http://www.asahi.com/articles/ASH5M570PH5MUHBI023.html












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