2015年5月9日土曜日

伊勢崎市豊城町の小保方さんの木の加工などを行う作業場から出火

伊勢崎の作業場で火事1人けが

8日朝、伊勢崎市で作業場などが焼ける火事があり、同じ敷地内に住む62歳の男性が首に軽いやけどをしました。

8日午前4時ごろ、伊勢崎市豊城町の木工業、小保方章吉さん(62)の木の加工などを行う作業場から火が出ていると、近所の男性から消防に通報がありました。
火はおよそ4時間後に消し止められましたが、この火事で作業場と資材置き場の合わせておよそ200平方メートルが全焼しました。
火が出たとき、小保方さんと妻は作業場と同じ敷地内にある自宅にいて、妻にけがはありませんでしたが、小保方さんは、作業場の中に止めてあったトラックを移動させようとした際に、首の後ろに軽いやけどをしました。
現場は、JR両毛線の国定駅から南西に3キロほど離れた住宅や畑が点在する地域で、警察と消防では火事の原因を調べています。
また、出火当時、群馬県全域には乾燥注意報が出ていて、前橋地方気象台は火の取り扱いに注意するよう呼びかけています。

05月08日 12時32分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1064607481.html










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