習氏、カザフなど3国歴訪…露で軍事パレードに
読売新聞2015年05月04日 19時06分
【北京=五十嵐文】中国外務省は4日、習近平シージンピン国家主席が7日から12日までカザフスタン、ロシア、ベラルーシの3か国を歴訪すると発表した。
9日にはモスクワで開かれる対ドイツ戦勝70年を祝う軍事パレードなど記念式典に出席する。ウクライナ情勢を巡りロシアと対立する先進7か国(G7)首脳はパレード出席を見送った。中国の程国平・外務次官は4日の記者会見で、習氏の出席はロシアのプーチン大統領との「個人的な友情」を表していると強調した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150504-OYT1T50065.html
朴氏、安倍首相の演説批判 「信頼強化の機会生かさず」
ソウル=東岡徹
2015年5月4日19時27分
韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は4日、安倍晋三首相の米議会演説について、「慰安婦の被害者をはじめ歴史問題について真に謝罪することで隣国の信頼を強化できる機会を生かせなかった」と批判した。対日外交について方針を変えない考えを示したが、日米同盟の強化と日中関係の改善を踏まえ、見直しの声が相次いでいる。
朴大統領は大統領府で開かれた首席秘書官会議で語った。慰安婦問題などについて「我々が解決してあげることはできない」と述べ、日本側の積極的な対応が必要だとの立場を強調した。一方で、「我々の外交は歴史問題に埋没せず、別の次元の目標と方向を持って進めている」とも説明。歴史問題については厳しく対応するが、それ以外の安全保障や経済などについては協力を進めていく外交方針は続ける姿勢を示した。
こうした韓国の対日外交方針は「ツートラック戦略」と呼ばれている。しかし、最近は見直しを求める声が相次いでいる。安倍首相は今回の訪米で日米同盟を強化し、4月22日には歴史認識問題で韓国と共に日本を批判していた中国の習近平(シーチンピン)国家主席とも5カ月ぶりに会談。朴大統領は就任後一度も安倍首相と二国間会談をしておらず、韓国が孤立するとの不安が広がっていることが背景にある。
http://www.asahi.com/articles/ASH5446T9H54UHBI008.html
極東の災いの根源たる上下高麗棒子国は世界から隔離した方がええ・・・(爆wwwwwwwwwww
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