清水寺でも油のような液体の被害
4月27日 21時13分
文化財などに油のような液体がかけられる被害が相次ぐなか、京都市にある世界遺産の清水寺でも被害が確認され、警察が文化財保護法違反の疑いで捜査しています。
京都市の清水寺によりますと、27日午前11時すぎ、国宝の本堂の入り口付近に油のような染みが複数付いているのが見つかり、詳しく調べたところ本堂の廊下と重要文化財の仁王門の柱でも被害が確認されたということです。各地で被害が相次いでいることを受けて、清水寺では職員に注意を促すなど警戒を強めていて、午前11時前に寺の関係者が本堂の入り口付近を見た際は被害に気付かなかったということです。
清水寺の坂井輝久学芸員は「文化財に対する冒とくだと思います。絶対にやめてほしいです。職員に注意するよう、さらに徹底していきたい」と話しています。
また、観光で新潟県から訪れた60代の男性は「またかという思いで非常に残念です。モラルを問いたいです」と話していました。京都府内ではこれまでに、世界遺産の東寺や八坂神社など4つの寺や神社などで被害が確認されていて、警察が文化財保護法違反の疑いで捜査しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150427/k10010062831000.html
site://tokumei10.blogspot.com 清水寺
、、、(爆wwwwwwwww
0 件のコメント:
コメントを投稿