日中の議会交流4月再開で調整 3年ぶり正常化へ
【北京共同】衆院と、中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)による「日中議会交流委員会」が4月に約3年ぶりに東京で再開される方向で調整されていることが14日、日中関係筋の話で明らかになった。
自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長も今月23~25日の日程で中国を訪れる方向で最終調整に入っている。昨年11月の安倍晋三首相と習近平中国国家主席の会談を受け、日中の議会間交流が正常化へ向かっていると言えそうだ。
2015/03/14 22:28 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031401001754.html
2014.10.14 15:47更新
日中議会交流委員会「早期再開が必要」で一致 衆院議運と中国全人代
逢沢一郎衆院議院運営委員長(自民)は14日、与野党理事とともに中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)の張平・常務委員会副委員長(国会副議長)らと13日に北京で会談した際に、衆院と全人代による「日中議会交流委員会」の早期再開が必要との認識で一致したことを明らかにした。国会内で記者団に語った。
会談で逢沢氏は、東京で想定される次回会合について、「今年中か遅くとも来年3月」と要望。これに対し、中国側は、訪日の意向は示したが時期は明言せず、歴史認識や尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題での日本側の譲歩を求めたという。
http://www.sankei.com/politics/news/141014/plt1410140028-n1.html
対宗主国様外交に集中しときゃええ。(爆wwwwww
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