反日映画?捕虜虐待描いたアンジー作品 上映阻止の運動
石川智也
2015年3月17日07時41分
人気俳優アンジェリーナ・ジョリーさんが監督した映画「アンブロークン」が、日本公開をめぐり揺れている。米国でヒットし50カ国以上で公開されながら、国内では配給会社すら未定。旧日本軍の捕虜虐待を描いた内容に、ネットなどで「反日映画」とボイコット運動が起きているためだ。戦後70年、1本の映画が、日本の過去への向き合い方を問うている。
「日本貶(おとし)め映画」「事実無根」「どんどん抗議の声を上げていくべきだ」――。
フェイスブック上に不穏な言葉が躍る。「アンジェリーナ・ジョリーの反日映画を阻止しよう!」と名付けられたページには1200人以上が参加し、連日、映画批判が投稿される。日本公開に関する最新の報道も、すぐに共有される。
「アンブロークン」は米国で昨年末から3千館以上で上映。興行収入は1億ドルを超え、「ラスト・サムライ」を上回った。
一方、虐待場面の長さから「意味のない拷問マラソン」(ニューヨーク・ポスト)「中国で反日感情をあおる可能性も」(ロサンゼルス・タイムズ)といった評もある。
日本では映画化が報じられた昨夏ごろからネットで批判が始まった。署名サイト「Change.org」ではジョリーさん宛ての上映反対キャンペーンに約1万人が賛同。「日本に来るな」などの書き込みが続いた。米軍の日本兵虐待の事例を逆に紹介し「日本軍は世界一人道的だった」「東京裁判史観を変えない限り、第2のアンジェリーナは現れる」などと内容は歴史認識へも波及。捕虜を虐待する伍長を演じたギタリストMIYAVI(石原貴雅)さんに対しても「売国奴」などと匿名の中傷が繰り返された。原作にある「捕虜が生きたまま食べられた」との根拠が不確かな記述も反発の理由になっているが、映画にその場面はなく、誤解に基づいた批判も多い。
配給元のユニバーサル・ピクチャーズの作品を国内で上映してきた東宝東和は公開を検討したが、結論は出ていない。同社の八代英彦取締役は「リスクは小さくない。いざという時に矢面に立つのは劇場。簡単に踏み切れない」と話す。同社にも「公開するな」との電話が数本あったという。
一方、「Change.org」では日本公開を求める東宝東和宛ての署名も1200人集まっている。中国や韓国では既に公開され、日本の動きは欧米など海外メディアも注目。日本の歴史修正主義や「右傾化」と絡めて報じられている。
海外メディアの取材を何度か受けた「史実を世界に発信する会」(東京)の茂木弘道事務局長は「映画は見ていないが、事実無根の思い込みや決めつけによる作品で、上映の必要はない。この映画こそ日本人性悪説に基づいた人種差別だ」と語る。同会は渡部昇一・上智大名誉教授やNHK経営委員の長谷川三千子さんらが顧問に就く。
ザンペリーニ氏の強靱(きょうじん)な意志と寛容の精神に感銘を受けて映画化を決めたというジョリーさんは、複数の取材に対し「反日映画ではなく許しの物語だ。映画を見てもらえればわかる」と強調している。
http://www.asahi.com/articles/ASH376H1WH37UTIL01D.html
今の日本や日本人ではなく大日本帝国陸軍をDISってる映画なのでNGなんだと正直に言えば良いのにい・・・(爆wwwwwwwwwww
で、鬼畜大日本帝国陸軍なんぞを未だに擁護してる連中なんぞDISられて当然ですな。(爆wwwwwww
7 件のコメント:
日韓併合を徹底的にディスるこれなら大してモンクも出ません
あとはなし崩し的に「だからその後の歴史は~」と続ければ良い訳で
朝鮮売春婦には雀の涙でもそれなりにでも金は出してやっても良いでしょうむしろお安いモンです
ネトウヨは騒ぐでしょうがどうせ何もできませんから放置で
米演説で首相は戦時の過ち表明を 退役軍人会が書簡
【ワシントン共同】安倍首相が4、5月の大型連休中の訪米で検討している米議会演説について、第2次大戦に従軍した米退役軍人らの有力団体が上下両院に書簡を送り、戦時中の日本の過ちを安倍氏が明確に認めることを演説の条件とするよう要求した。演説が実現しても、内容次第で米世論の厳しい批判にさらされる可能性が出てきた。議会筋が17日、明らかにした。
書簡を送ったのは日本軍のフィリピン侵攻作戦で投降した米兵や遺族で組織する「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」。多くの米兵が虐待や過酷な環境下で連行され収容所に着くまでに死亡したため「バターン死の行進」と呼ばれている。
>フェイスブック上に不穏な言葉が躍る。「アンジェリーナ・ジョリーの反日映画を阻止しよう!」と名付けられたページには1200人以上が参加
>渡部昇一・上智大名誉教授
>NHK経営委員の長谷川三千子
あかん!それまた芋づる式に大東亜チンコ真理教徒が炙り出されてしまう奴や!!(爆www
捕虜の扱いに関して日本軍がドイツと比較すると鬼畜だったといふ事実は揺るがない。(爆wwwww
http://tokumei10.blogspot.jp/2014/12/blog-post_24.html?showComment=1418243393373#c5902385161238234279
One woman, 66-year old Fumiko Arao, brandished an oil painting of William, Catherine and George, which she held up as he stopped to talk.
She said: 'I got a very warm impression of him. He seemed so nice and I was very happy. It was too bad that the woman next to me sneezed over him, though.'
Ms Arao had gone specially for the occasion from the town of Matsue in western Japan.
She spent two weeks creating her painting, which she based on images of the prince's family from a documentary she had seen about the Queen's 60th birthday.
She explained: 'My father fought against the British army in Burma during the war. He was captured, and was afraid, but he told me that the British were very fair.
'He became friends with one of the British soldiers. I grew up hearing these stories from my father, and so I always had a very warm sentiment towards British people. So I wanted to come here and see the prince.'
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2973262/William-transformed-ancient-Japanese-warlord-Tokyo-visit.html
> 'My father fought against the British army in Burma during the war. He was captured, and was afraid, but he told me that the British were very fair.
'He became friends with one of the British soldiers. I grew up hearing these stories from my father, and so I always had a very warm sentiment towards British people.
事実は揺るがない
Unbroken (Blu-ray + DVD + DIGITAL HD with UltraViolet)
Jack O'Connell (Actor), Garrett Hedlund (Actor), Angelina Jolie (Director) Rated: PG-13 (Parental Guidance Suggested) Format: Blu-ray
183 customer reviews
#1 Best Sellerin Military & War
www.youtube.com/watch?v=h_b2ForTSfY&list=PLA99E563BBFF73F0F#t=14
"American Defenders of Bataan & Corregidor POWs" "Ambassador Ichiro Fujisaki "
コメントを投稿