安倍晋三首相は18日の参院予算委員会で、4月に米国で開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けてオーストリアが賛同国を募っている核兵器禁止文書について、「いたずらに核保有国との関係に溝を作り、一歩も理想に近づくことにならないアプローチは取らない」と述べ、協力しない考えを表明した。日本がオーストリアの文書に賛同すれば、米国の核抑止力に頼る安全保障政策との整合性が問われる。首相は
「核廃絶に向けて現実的、実践的な観点から努力を積み重ねてきている」と述べ、段階的な核軍縮を目指す姿勢を改めて示した。自民党の古賀友一郎氏に対する答弁。
http://mainichi.jp/select/news/20150319k0000m010018000c.html
まあ当然の流れですな。南北高麗棒子国向け限定の米帝管理下の核武装はOKですから。(爆wwwwwwwwwwww
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