「円天」勧誘者にも責任認め賠償命令…東京地裁
「円天」と呼ばれる疑似通貨を使った「L&G」(破産)の巨額詐欺事件に絡み、全国の被害者62人が同社の元役員などに計約3億3850万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(松本利幸裁判長)は30日、34人に総額約3億3810万円の賠償を命じる判決を言い渡した。
判決は、元役員ら10人に加え、多くの会員を勧誘した古参会員24人についても「勧誘者」としての責任を認めた。原告側弁護団によると、大規模な消費者被害事件で、社員だけでなく勧誘者の責任を認めた判決は初めてといい、「今後の警鐘になる」としている。
判決によると、同社は2003年に年利36%の高利をうたった金融商品の募集を開始。07年1月頃から高額な配当が滞り、同年11月に破綻した。
Yomiuri Online 2015年03月30日 22時17分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150330-OYT1T50111.html
キタッ!(爆wwwwwwwww
カツどんをご馳走になるのはアベシンゾ~じゃないかもしれんね。(爆wwwwwww
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