【ワシントン=今井隆】オバマ米大統領は19日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話で会談した。
CNNテレビなどは、オバマ氏がネタニヤフ氏に対し、「米国のオプションを再検討する」と伝達し、イスラエルを擁護してきたこれまでの政策を見直す可能性を伝えたと報じた。ネタニヤフ氏がイスラエルの総選挙期間中、パレスチナとの「二つの国家共存」を否定したことに対する強い不快感を示したものだ。
ホワイトハウスによると、オバマ氏は電話会談で、ネタニヤフ氏率いる右派与党・リクードが総選挙で第1党を維持したことに祝意を伝えた上で、「米国は2国家共存による解決策に長くかかわってきた」と強調した。
米国は、パレスチナが2011年に国連加盟を申請した際、国連安全保障理事会での拒否権行使を示唆するなどしてこれを阻止し、イスラエルとパレスチナ双方の交渉による問題解決を求めるなど、一貫してイスラエルを守ってきた。アーネスト米大統領報道官は19日の記者会見で、こうした経緯を説明した上で、「ネタニヤフ氏は(2国家共存に)もはや同意しないと言っている。米国の政策決定を再考する必要がある」と語った。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150320-OYT1T50095.html
まあ要するに安倍晋三の米議会演説は満州人脈にとっての申し開きの場なわけですよ。(爆wwwwwww
3 件のコメント:
トラスト・ミー
国内は選挙で申し開きを
www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/93918.html
わが国のたちなほり来し年々に
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