東洋ゴム、ブリヂストンに免震ゴム交換品の供給準備協力を要請へ
掲載日 2015年03月18日
東洋ゴム工業は長年にわたり国の基準を満たさない免震ゴムを製造・納入していた問題で、解決に向けた取り組みを急いでいる。該当品の交換を円滑に進めるため、ブリヂストンに供給準備を依頼する見通し。山本卓司社長は関係先へのおわび、事態説明に回る一方、社内で問題共有を呼びかけた。
今回、性能評価データの改ざんが発覚したのは、免震ゴムの中でも揺れ幅の制御と地震後の速やかな静止を特徴とする「高減衰積層ゴム」という商品。東洋ゴムとブリヂストンの2社が開発・製造しており、ブリヂストンがシェアの大半を握っている。
東洋ゴムは納入した建築物の構造計算を、建設会社や設計者に要請しているが、早期解決には該当品の交換準備が不可欠。近くブリヂストンに対して、供給面での協力を要請する。山本社長は16日、グループ社員に「所有、使用者に不快な思い、不安を与えていることを、グループ全社員がわが身に置き換えてほしい」とメッセージを発信した。自らは関係各所への説明に回っている。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420150318agap.html
何故か日本大学関係者が多いような・・・
六代目乙!(爆wwwwwwwww
1 件のコメント:
敬天新聞の「日本大学不正疑惑」カテゴリーの件につながるとは…
http://brog.keiten.net/?cid=33100
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