英ウィリアム王子が26日に初来日=東北の被災者らと交流
時事通信 2月23日(月)20時47分配信
【ロンドン時事】英国のウィリアム王子(32)が26日から3月1日までの日程で日本を公式訪問する。訪日は公私ともに初めて。
宮城県や福島県の東日本大震災被災地を訪れ、被災者らと交流。王室によると、王子は「若者支援や教育など、自らが関心を寄せる分野に従事する人々と会い、話を聞き、学ぶ機会」となることを希望している。主な英王族の訪日としては2008年のチャールズ皇太子夫妻以来。第2子を妊娠中の妻キャサリン妃と長男ジョージ王子は同行せず、単独訪問となる。滞日中は訪問先でさまざまな立場の市民と交流する機会が数多く設けられており、王子の来日を通じて2国間交流をさらに活発化させたい英側の期待がうかがえる。
王室が発表した概要によると、ウィリアム王子は日本到着後、東京都の舛添要一知事と面会し、20年東京五輪の会場予定地を見学。
27日は横浜市の英連邦戦死者墓地で献花した後、英国の革新技術や製品を紹介する英政府のキャンペーンイベントに参加する。
東北地方へは28日午後に移動。
津波被害に遭いながらも、手書きの壁新聞の発行を続けた宮城県石巻市の地元紙「石巻日日新聞」の編集部員と面会、当時の状況について話を聞いた後、同県女川町で慰霊碑「津波記憶石」を見学。
また、震災被害を受けた商店や町民の生活復興のために開設された商店街「きぼうのかね商店街」で地元の人々と会う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150223-00000141-jij-eurp
、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwww
10 件のコメント:
横浜で連想するようになったのが、団長が御紹介くださった英連邦戦死者墓地とBund。
www.gettyimages.co.jp/detail/ニュース写真/japanese-public-photograph-a-framed-picture-of-prince-william-ニュース写真/464561092
これだけ関心をお持ちなら
この場所が持つ意味合いについても…伝道者となってくれますね
英・ウィリアム王子、横浜市のイギリス連邦戦没者墓地で献花(15/02/27)
FNNnewsCH
https://www.youtube.com/watch?v=DQTE1DTbfdo
それぞれの国の誇りについて強い関心を示し続けてきたFNNにしては実に淡泊な説明
ステレオタイプな伝え方がオサマリがよい場合もありますが
Day Two: HRH in Japan
27th February 2015
http://www.dukeandduchessofcambridge.org/news-and-diary/day-two-hrh-japan
In most of the developed world, more people are now in school for longer, and teaching methods have evolved, moving away from the simple memorising of names, dates and facts. It seems like a reasonable assumption that education is training people to think better.
http://www.bbc.com/news/magazine-31556802
そもそも知らなきゃ、その先を考えることもできません
There Is Some Corner of A Foreign Field
https://sungypsy.wordpress.com/2014/11/09/there-is-some-corner-of-a-foreign-field-remembrance-sunday-ceremony-in-yokohama-japan/
http://damoncoulter.photoshelter.com/gallery/2014-Remembrance-Sunday-in-Yokohama/G0000OgtEO13VW50/C0000ZPh54s_E6U8
捕虜の問題も一つのトレンドとして挙げられた昨今、我が国として、旧日本軍が捕虜とした方々が、この日本の地においても、たくさんお亡くなりになったことの記憶を、今ここに改めて心に抱き、戦争の厳しい現実を真正面から見つめ、異国の地に眠るみなさまの魂が、ウィリアム王子の訪問に際して、母国と安らかに邂逅するそのひとときに、わたくしたちも静かな祈りと共にあったことを、退役軍人の方々を含む英国の方々に、確かに伝わったのでしょうか?
浮かれ騒ぐことと、時機を逃さずに、きちんと伝えることは、まったく次元の異なることです。
無知や無関心が特定の世論を醸成することの恐ろしさを肌身で感じた。
むっちりした無知が大繁殖。
英連邦戦死者墓地で写真を撮りまくっていた中高年のみなさん、あなたがたの姿、あまりにも痛々しい。
祈りをささげる場です。
戦争体験もない戦後の恵まれた時代に生まれて育ってきた身ですが、あの場で、絶対に、できません。
http://www.roll-of-honour.org.uk/Hell_Ships/index.htm
某英国に出張に行った父から届いた絵葉書に、対日感情の否定的な部分に間接的にふれたときのできごとが記されていて、その衝撃の強さを「感電死させられるかのような」「強く張った弦がはじけ飛ぶような」と表現されていて、多感な時期にあったわたくしは父が日本に戻ってくるまでとても心配で、その原因が過去の戦争捕虜の扱いに対する現在にいたるまでの日本の姿勢に対する率直な思いに由来するものだと知って、たっぷりと話を聞いたあとにお土産として手渡された軽くて柔らかいグレーがかったピンクのカシミアのセーターに袖を通すのを数年もの間ためらったのを今でも思い出します。
穴もあいて毛玉もできてしまいましたが大切に手元に残しています、その絵葉書といっしょに。
There were also a number of work accidents where POWs were injured. The following are some examples of deaths that resulted from Allied military actions; 32 POWs of Kamaishi Branch Camp (Sendai No. 5) were killed when the U.S. Battleships bombarded Kamaishi City 22 were killed in Kawasaki Ogimachi Branch Camp (Tokyo No. 2) by an air raid, 31 POWs were killed in Toshiba Tsurumi Branch Camp (Tokyo No. 14) by an air raid and seven were killed by the A-Bomb in Nagasaki Mitsubishi Ship-Building Branch Camp (Fukuoka No. 14).
https://www.forces-war-records.co.uk/prisoners-of-war-of-the-japanese-1939-1945
イギリス 対日戦勝利70年で記念式典
8月16日 6時19分
イギリス、ロンドンでは太平洋戦争で連合国が日本に勝利し70年になるのを記念して戦没者を追悼する式典が、エリザベス女王などが参列して15日、開かれました。
会場となったロンドンの教会での式典には、アジア各地で旧日本軍と戦ったかつての兵士らとともに、エリザベス女王やキャメロン首相が参列しました。イギリスでは、東南アジアなどでおよそ5万人が旧日本軍の捕虜となり、鉄道の建設工事に充てられるなどしておよそ4分の1が死亡しており、捕虜生活のさなかに亡くなったり戦闘で死亡したりした人などを悼んでいました。
また、チャールズ皇太子が参列して王室の騎兵隊の広場でも式典が行われ、このあと多くが90代になったかつての兵士たちは、家族らに付き添われて通りを行進しました。
イギリスが統治していたシンガポールを旧日本軍が占領した際、捕虜になったという男性は、10年余り前日本を訪れたということで、「日本の軍人はドイツと同じように教え込まれていたのでしょう。特に若い人は組織の中で、いかようにでも教え込まれてしまいますから」と話していました。また、インド北東部で激戦となったインパールでの戦いに関わったという男性は、「敵、味方にかかわらず戦争で亡くなった人は不幸なことです。彼らのことを忘れてはなりません」と話していました。
www3.nhk.or.jp/news/html/20150816/k10010191851000.html
コメントを投稿