26日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、認知科学者の苫米地英人氏が、海外発の話題が日本で報じられていないことを問題視したうえで、現在の国会を非難する一幕があった。
苫米地氏は「にわかに信じがたい」と前置きしたうえで「イラク軍がイスラム国に支援をしているイギリスの輸送機を撃墜した」というニュースを紹介した。
また、アメリカがイスラム国に武器を支援しているというイラク発のニュースも先週報じられていると解説した。
いずれのニュースも、真相は定かでなく、苫米地氏も鵜呑みにはできないが、海外ではこういったニュースが話題となっていると報告した。
苫米地氏は最大の問題は日本でこうしたニュースを取り上げていないことだとし「日本では新聞4誌、テレビ局・ネットワークキー局で流さない、国会議員も話さない」と指摘した。
さらに苫米地氏は「国会では政治資金規正法の違反は問題ですけど、それ以上にやることは…」「法律は警察・検察の仕事ですから、これ大分違う話ですよ」と苦言を呈した。
実は苫米地氏は、先に紹介されていた国会での下村博文文部科学大臣の、政治資金規正法違反に関するニュースに対し「民主党は政治でほかに話題にすべきことがいっぱいあるのでは」と憤っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/9834413/
STAP捏造の小保方さんを必死に擁護してた人が必死です。(爆wwwwwwww