ドイツの社会学者、ウルリッヒ・ベック氏死去
2015年01月04日 21時56分
DPA通信によると、ドイツの社会学者ウルリッヒ・ベック氏が1日、心臓発作のため死去。70歳だった。
出版関係者が3日、明らかにした。
ドイツを代表する社会学者で、現代の社会が抱えるリスクを分析した著書「危険社会」(1986年)が代表作。環境汚染や原発事故、国際テロなどは、近代化成功に伴うリスクとの見方を示し、チェルノブイリ原発事故に見舞われた世界に大きな影響を与えた。東日本大震災についても提言した。
現在のポーランド北部出身。ミュンヘン大などで教べんを執った。(ベルリン)
2015年01月04日 21時56分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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ユダヤ教徒ですな。(爆wwwwwwwww
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