2015年1月2日金曜日

平戸市の神社で餅を詰まらせた80歳代の男性が死亡

餅をノドに詰まらせる事故多発、全国で9人死亡
2015年01月02日 21時06分

餅を喉に詰まらせる事故が各地で相次ぎ、読売新聞の2日夕のまとめでは、1~2日に全国で少なくとも128人が救急搬送された。

このうち東京都と千葉県の各3人と大阪府、青森県、長崎県の各1人の計9人が死亡。心肺停止も13人に上った。

東京消防庁によると、1日正午頃、東京都国分寺市の男性(84)が、自宅で家族と餅を食べた際、喉に詰まらせて死亡。江東区でも男性(76)が死亡した。

長崎県平戸市では、神社で振る舞われたぜんざいを食べ、餅を詰まらせた80歳代の男性が死亡した。

東京消防庁は「餅は小さく切り、乳幼児や高齢者と食べる時は、周囲が注意を払うようにしてほしい」と呼び掛けている。
2015年01月02日 21時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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西禅寺庭園の実測図が完成
庭園跡の状況を確認する南九州大の学生=平戸市、安満岳
庭園跡の状況を確認する南九州大の学生=平戸市、安満岳

明治時代初期まで平戸市の安満岳にあった寺院、西禅寺について、市内に残る庭園の整備・調査に取り組む南九州大(宮崎県)の学生が、同寺の庭園の実測図を完成させた。同大の永松義博教授によると、同寺の存在は知られていたものの、庭園の実測図が作られたのは初めてという。

安満岳は平戸島最高峰で標高536メートル。世界文化遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産、「平戸島の聖地と集落」の要素のひとつ。山頂には白山比賣(はくさんひめ)神社やかくれキリシタンの祈り、「オラショ」に登場するほこらなどが残されている。

松浦史料博物館の久家孝史学芸員によると、西禅寺は8世紀初めごろ、同神社と共に創建されたと伝えられる。ルイス・フロイスの「日本史」には、16世紀半ばごろ、仏像を燃やすなどした神父の追放を同寺の僧が迫ったとの記録も残っているという。

江戸後期の平戸藩主、松浦熈が行事の作法などをまとめた「年中行事」の絵図では、寺は神社参道脇にあったとされる。しかし、明治時代の廃仏毀釈(きしゃく)で取り壊され現存しておらず、現在では庭園跡などが残るのみとなっている。

学生らは「年中行事」の記述を基に調査し、池や石橋のほか、ちょうず鉢や履物を脱ぐための「沓(くつ)脱ぎ石」なども記録。11月末の日本造園学会で、平戸街道の研究と共に紹介した。永松教授は「剛健な石組みや山からの水を使った池など、自然の地形を生かした立派な庭園。山の上に造られたという点も特長で、名園のひとつといえる」としている。

http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2014/12/04090807015895.shtml



、、、(爆wwwwwwww

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

タレコミ投稿欄はなくなってしまったんですか?w

GABRIEL さんのコメント...

尾張は死亡事故ないのかと思ったら
餅じゃないけど鶴亀が

名古屋でアパート全焼、焼け跡から3人発見
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150102-OYT1T50004.html

ミネ さんのコメント...

毎年誰か死んでるのに死にかけに餅食べさせるなんてw
そういう意味ではたかじんは若いよね