首相、自衛隊の邦人救出で法整備に意欲 衆院予算委
2015/1/29 19:42
安倍晋三首相は29日の衆院予算委員会で、中東の過激派「イスラム国」による日本人人質事件を踏まえ、自衛隊の在外邦人の救出を可能にする法整備に意欲を示した。民主党の小川淳也氏の質問に対し「領域国の受け入れ同意があれば、自衛隊の持てる能力を生かし、救出に対応できるようにするのは国の責任。議論していこうということだ」と語った。
政府は昨年の集団的自衛権の行使を容認する閣議決定で、領域国の政府の権力が維持され、受け入れ同意があるなど、一定の条件下では自衛隊が在外邦人の救出に対応する必要があると指摘している。
小川氏が、首相が中東歴訪中にイスラム国対策として難民支援などを表明したことについて追及すると、首相は「イスラム国の恐怖によって我々の中東政策が変更されることはない。国際社会と手を携えて、地域の平和と安定を実現するために努力を重ねていきたい」と語った。
ただ野党側は人質事件が緊迫した局面を迎えていることに配慮し、政府への突っ込んだ追及は控えた。質問した小川氏も「事態は進行中であり、切迫している。最低限の検証だ」と強調した。菅義偉官房長官と岸田文雄外相は事件への対応のため、質疑を中座した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H3N_Z20C15A1PP8000/
自衛隊による北朝鮮の拉致被害者救出は駄目って事にしとかんとあかんよ。(爆wwwwwwwwwwwwww
2 件のコメント:
彼の国を助ける必要は無いからね
>自衛隊による北朝鮮の拉致被害者救出は駄目って事にしとかんとあかんよ。
シンゾー>>一定の条件下 ・・心得ておりますアンサーwwww
本記事の筋にはキタキタこれだよ で、おまw
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