2015.6.3 19:32次世代園田氏、自民復党へ 今秋臨時国会までに 自民党の茂木敏充選対委員長は3日、熊本市で開かれた党熊本県連大会に出席後、記者会見し、次世代の党の園田博之衆院議員(熊本4区)が、今秋の臨時国会までに自民党に復党する見通しを明らかにした。 茂木氏は「園田氏は選挙で自民党熊本県連と連携してきた実績があり、政策的にも違和感はない」と説明、「復党に向けた最終段階に入っている」と述べた。 園田氏は平成22年4月、自民党を離党し、たちあがれ日本を結成。その後、太陽の党や日本維新の会への合流を経て、昨年8月から次世代の党に所属していた。昨年12月の衆院選では自民党熊本県連から推薦を受け、復党を目指していた。http://www.sankei.com/politics/news/150603/plt1506030024-n1.html
浅尾衆院議員に交付金8億円返還要求 みんなの党解散で総務省 ― スポニチ Sponichi Annex 社会http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/09/25/kiji/K20150925011201900.html 総務省は25日、昨年11月に解散したみんなの党が政党交付金8億2600万円を使わずに残していたとして、政党助成法に基づき、代表だった無所属の浅尾慶一郎衆院議員に返還を求めた。同省によると、党本部の解散に伴い、交付金の返還を求めるのは初めて。 みんなの党は党本部で7億5900万円、21の支部で6700万円が使わずに残されていた。 浅尾氏は取材に対し「解散時に返還の意向を表明し作業を進めていた。国の受け取り準備が整ったので早急に返還する」と述べた。 同省は、民主党と次世代の党の支部のうち、解散した支部などで使われなかった計3200万円についても返還を求めた。[ 2015年9月25日 17:00 ]
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2015.6.3 19:32
次世代園田氏、自民復党へ 今秋臨時国会までに
自民党の茂木敏充選対委員長は3日、熊本市で開かれた党熊本県連大会に出席後、記者会見し、次世代の党の園田博之衆院議員(熊本4区)が、今秋の臨時国会までに自民党に復党する見通しを明らかにした。
茂木氏は「園田氏は選挙で自民党熊本県連と連携してきた実績があり、政策的にも違和感はない」と説明、「復党に向けた最終段階に入っている」と述べた。
園田氏は平成22年4月、自民党を離党し、たちあがれ日本を結成。その後、太陽の党や日本維新の会への合流を経て、昨年8月から次世代の党に所属していた。昨年12月の衆院選では自民党熊本県連から推薦を受け、復党を目指していた。
http://www.sankei.com/politics/news/150603/plt1506030024-n1.html
浅尾衆院議員に交付金8億円返還要求 みんなの党解散で総務省 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/09/25/kiji/K20150925011201900.html
総務省は25日、昨年11月に解散したみんなの党が政党交付金8億2600万円を使わずに残していたとして、政党助成法に基づき、代表だった無所属の浅尾慶一郎衆院議員に返還を求めた。同省によると、党本部の解散に伴い、交付金の返還を求めるのは初めて。
みんなの党は党本部で7億5900万円、21の支部で6700万円が使わずに残されていた。
浅尾氏は取材に対し「解散時に返還の意向を表明し作業を進めていた。国の受け取り準備が整ったので早急に返還する」と述べた。
同省は、民主党と次世代の党の支部のうち、解散した支部などで使われなかった計3200万円についても返還を求めた。
[ 2015年9月25日 17:00 ]
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