スイス衝撃で970億円ファンドが実質全資金を失い清算-関係者
(ブルームバーグ): ヘッジファンドマネジャーのマルコ・ディミトリジェビック氏は、少なくとも過去5回の新興市場債危機を乗り切った経験を持つ。しかし、同氏が運用する最大のヘッジファンドは、スイス国立銀行(中央銀行)がスイス・フランの対ユーロ相場の上限を突然撤廃したことで17日終了週に実質的に全ての資金を失い、清算に追い込まれた。事情に詳しい関係者の1人が明らかにした。
非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、ヘッジファンド運営会社エベレスト・キャピタル(本社マイアミ)で最も長い歴史を持つ「グローバルファンド」は、スイス・フランが下落する方向に賭ける投資を行っていた。顧客向けリポートに掲載された昨年末時点の運用資産額は約8億3000万ドル(約972億円)。新興市場を得意とするエベレスト・キャピタルは現在も7つのファンドを運用し、運用資産総額は約22億ドルに上る。
エベレスト・キャピタルの広報担当を務めるペッパーコムのアーメル・レスリー氏は、損失に関するコメントを控えている。ディミトリジェビック氏に電話でコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。
「インサイド・ザ・ハウス・オブ・マネー」(スティーブン・ドロブニー著、2006年)によれば、ユーゴスラビア人家庭に生まれたと自称するディミトリジェビック氏は、スイスで育った。1990年に800万ドルでエベレスト・キャピタルをスタートさせ、新興市場に資金が殺到したり、先を争って逃げ出したりする過程で資産価値が上昇と下落を繰り返す様子を目の当たりにしてきた。
エベレストの主力ファンドの昨年の運用成績はプラス14.1%。投資家リポートによれば、スイス中銀の準備資産に占める保有金の割合を最低20%に引き上げる案が国民投票で否決された結果として、スイス・フラン安を予想するなど、幾つかの通貨の下落を見込んだ投資が奏功した。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIEMM76KLVR901.html
ロシア完全フルボッコ状態ワロス!(爆wwwwwwwwwwwww
5 件のコメント:
英歴史家「アーサー王はロシアの公爵だった」
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_19/282202280/
ワロタw
やっぱプーチンさんの出処がどんな所の金でもロシアは歓迎する発言がまずかったんですかねえ
反米サマナの金庫が紙くずになること待ったなしですなw
伊藤忠 中国政府系企業に巨額出資の方針
大手商社「伊藤忠商事」は、中国での不動産開発などに本格的に乗り出すため、タイの企業グループと共同で、中国最大の政府系企業グループに対して合わせて1兆円を超える巨額の出資を行う方針を固めました。
関係者によりますと、伊藤忠商事と、提携関係にあるタイの企業グループ「チャロン・ポカパングループ」は、中国最大の政府系企業グループ「中信集団」の香港にある中核会社に対して、近く合わせて1兆円余りを出資し、資本業務提携する方針を固めました。
このうち伊藤忠は5000億円余りを出資する見通しです。
今回の出資によって、伊藤忠とタイの企業は株式のおよそ20%を取得することになり、中国の政府系企業への外国企業による出資としては過去最大規模になるということです。
「中信集団」は、金融から不動産、資源開発まで幅広く手がける中国最大の政府系企業グループで、今回の提携で伊藤忠は、中信集団の現地での営業網を活用し、中国での不動産開発やインフラ事業などを一段と強化するものとみられます。
一方、「中信集団」としても、大がかりに外資を受け入れることで、習近平指導部が掲げる国有企業改革を内外にアピールできるほか、世界的なビジネス展開を図るねらいがあるとみられます。
今回の提携が実現すれば、日本、中国、東南アジアを代表する企業によるアジア最大級のネットワークができることになり、日中関係の改善を経済面から後押しすることになるかどうかも注目されます。
ロシアGDP、今年4.8%減へ=原油安で大幅下方修正―欧州開発銀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150119-00000149-jij-eurp
強すぎワロス(w
日本危篤教団サマナと0cmキムチに200億なんざ払えるかDEA~TH
斉藤仁
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