米クライスラー、タカタ製エアバッグのリコールを全世界に拡大
2014年 12月 22日 07:33 JST
[デトロイト 19日 ロイター] - 自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)(FCAU.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下の「FCA US」(旧クライスラー・グループ)は19日、運転席に装備されたタカタ(7312.T: 株価, ニュース, レポート)製エアバッグ搭載車について、リコール(回収・無償修理)の対象地域を世界全体に拡大すると明らかにした。
米国が289万0785台、カナダが25万8586台、メキシコが6万6436台、北米以外が9万9030台としている。
タカタのエアバッグ問題に関連したFCAのリコール台数(助手席分含む)はこれで367万2770台となる。
同社は、米道路交通安全局(NHTSA)から高湿度地域のみの限定リコールから対象地域を全米に拡大するよう要請されていた自動車メーカー5社のうちの1つ。
フォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)、ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)、マツダ(7261.T: 株価, ニュース, レポート)はすでに全米へのリコール拡大を決定している。
同問題に絡む2008年以降の自動車メーカーによる合計リコール台数は全世界で2400万台を超えた。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0JZ0R620141221
、、、(爆wwwwwwwwwwwwww
2 件のコメント:
えなりに見えて仕方がない
マツダ 国内調査リコールへ
12月22日 20時14分
マツダ 国内調査リコールへ
自動車部品メーカー「タカタ」が製造したエアバッグをめぐる一連のリコール問題を受けて、「マツダ」は日本国内での原因の調査を目的とした調査リコールを3万8000台あまりを対象に来年1月から順次、実施する計画を国土交通省に正式に通知しました。
タカタ製エアバッグをめぐる一連のリコール問題を受けて、日本国内で原因の調査を目的にした調査リコールを行う方針を示していたマツダは22日、国土交通省に計画を正式に通知しました。
それによりますと、対象となるのは2004年から2008年までに生産された「アテンザ」と「RX-8」の2つの車種であわせて3万8083台です。
これは廃車になったものを対象から外した結果、当初の見込みより1万4000台ほど少なくなっています。
また、実施の時期については、交換が必要な「インフレーター」と呼ばれる、エアバッグを膨らます部品の準備に時間がかかることから、「来年1月から順次、実施する」としています。
タカタ製のエアバッグをめぐる一連の問題をめぐっては、すでにホンダが国内では初めてとなる調査リコールを6つの車種の13万4584台を対象に行う計画を決めています。
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20141222/4198401.html
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