2014年12月9日火曜日

日本国債、格下げ方向で見直し=フィッチ

 格付け大手フィッチ・レーティングスは9日、現在は「A+」としている日本国債の格付けを引き下げる方向で見直すと発表した。(2014/12/09-21:42)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2014120900883




当然ですな。(爆wwwwwww




フィッチ・レーティングス (Fitch Ratings Ltd.) は、イギリスロンドンおよびアメリカ合衆国ニューヨークに本拠を置き、金融商品または企業・政府などについて、その信用状態に関する独自の格付け情報を提供する、民間企業である。持株会社でありフランスパリに本社をおくフィマラックS.A.がほとんどの株式を保有しており、同様にフィマラック傘下にある関連企業グループを総称してフィッチ・グループと呼んでいる。
日本においては、IBCAリミテッド(後述)として1989年に東京事務所を開設した。

ムーディーズ(Moody's Corporation)は、ムーディーズ・インベスターズ・サービス(MCO)はアメリカの民間企業で米大手債券の格付け機関業務を行っている。スタンダード&プアーズ(S&P)と並ぶ2大格付け会社の一つで、企業債券などの信用力を調査し信用格付けを行っている。主に債券の発行会社から格付け手数料収入を得て格付けを行っている。
ジョン・ムーディー (John Moody)によって1900年に設立され、1909年から格付けを行っている。現在ではアメリカだけでなくヨーロッパや日本オーストラリアでも格付けを行い、世界の格付けの40%のシェアを持っており、ニューヨーク証券取引所に上場している。ウォーレン・バフェットはムーディーズの大株主である。
ムーディーズでは、米国金融危機の原因の一端であるサブプライムローン関連債権CDO(債 務担保証券)などに、最上級であるトリプルAなど高い格付けを行っていた。それらをわずか数日で一挙にジャンク格にまで格下げを行った事で市場に大混乱を もたらした。また格付けの対象である債券発行側から手数料収入を得て格付けを行っているという構造なども問題になり、金融危機を引き起こした原因の一角として米国公聴会が開かれ格付け機関の責任が問われる事態となった。




イスカリオテ派のフランスですから大多数の日本国民が知らない日本が国ととして置かれてる非常に微妙な状況をちゃんと把握してるのでしょう。(爆wwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

S&Pも来るでしょうなあ。

匿名 さんのコメント...

レーティングがあまり下がると、金融機関が保有する国債を損失処理したり、自己資本の充実をせまられて、貸し剥がし等がおこり、金融危機・大不況になる確率が高い

かつてバブル崩壊時は、それでも製造業が強く輸出大国だったので最悪の事態にならなかったが、いまは輸出大国ではなくなったのでまじでやばい

匿名 さんのコメント...

英米しかだめなのだと思ってましたが
仏もOKになったわけですか。
団長やミネ様のヒントすらわからないことが多いので何もしないのが一番なのではないかと思う次第。

てんこもり野郎 さんのコメント...

>いまは輸出大国ではなくなったのでまじでやばい


2014年12月9日火曜日
タカタ財団@卍ライン@赤坂パークビル
http://tokumei10.blogspot.com/2014/12/blog-post_14.html


で、自動車が輸出できなくなったら・・・(爆wwwwwww