漢検背任事件、元理事長らの実刑確定へ
2014年12月11日18時58分
財団法人「日本漢字能力検定協会」(京都市)に計2億8700万円の損害を与えたとして、背任罪に問われた元理事長の大久保昇被告(79)と元副理事長で長男の浩被告(51)について、懲役2年6カ月の実刑とした一、二審判決が確定する。最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)が9日付の決定で2被告の上告を退けた。
昨年3月の二審・大阪高裁判決によると、2人は2004年11月~09年1月、自らが代表と役員を務める広告会社などに架空の業務を委託したように装い、費用を支出して漢検に損害を与えた。
2被告側は「正当な支出で背任行為はない」と無罪を主張していたが、最高裁も退けた。
http://www.asahi.com/articles/ASGDC5PY3GDCUTIL02R.html
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