スペイン王女を起訴 公金横領罪、王室初
【共同通信】 2014/12/22 22:42:02
【パリ共同】スペインのパルマデマジョルカの裁判所の予審判事は22日、前国王フアン・カルロス1世の次女クリスティーナ王女を公金横領の罪で起訴したと発表した。同国王室のメンバーが裁判で裁かれるのは初めて。フランス公共ラジオなどが報じた。
スペイン王室は「司法の独立を尊重する」との声明を発表。司法当局には介入しない姿勢をあらためて強調した。
王女は夫のウルダンガリン氏ら16人と共に起訴された。同氏が運営していたNPOが集めた公金約900万ユーロ(約13億円)を横領したとされる。
http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014122201002522.html
もう欧州は完全にGOD派が制圧しましたね。(爆wwwwwwww
イニャーキ・ウルダンガリン(Don Iñaki Urdangarin Liebaert, Duque consorte de Palma de Mallorca, 1968年1月15日 - )はスペインのハンドボール選手。ファン・カルロス1世とソフィア王妃の次女クリスティナ王女の夫。妻であるクリスティナ王女には1代限りのパルマ・デ・マヨルカ公の称号がフアン・カルロス1世より授けられたので[1]、パルマ・デ・マヨルカ女公爵の配偶者としてパルマ・デ・マヨルカ公爵と呼ばれる。
略歴
オリンピックにはバルセロナオリンピック、アトランタオリンピック、シドニーオリンピックと3度出場、シドニーではキャプテンを務めた。アトランタオリンピックの際にクリスティナ王女と出会い、それがきっかけで翌1997年10月4日にバルセロナで2人は結婚した。2人の間には息子が3人、娘が1人いる。1968年10月5日、スペインのギプスコア県スマラガでバスク系とベルギー系の両親の間に生まれた後、バルセロナで成長した。18歳の時にハンドボールのプロチームであるFCバルセロナに入団、2000年に現役引退するまでそこでプレイを続けた。スペイン・ハンドボール界で最も成功した選手であり、40個以上のトロフィーを獲得している。またESADEで経営学を学び修士号を取っている。
2001年4月4日からスペインオリンピック委員会のメンバーになり、2004年2月16日には委員長代理に選ばれている。
2013年2月、会長を務めていた非営利団体を通じ地元政府から資金を不正に取得していた疑惑が浮上、捜査当局から聴取をされている。また、妻でスペイン王女のクリスティナ王女も、共謀の疑いが持たれている[2]。
2013年11月4日、スペインの予備判事はウルダンガリンの資産の差し押さえを命じた[3]。
またチョコの国か!(爆wwwwwwww
1 件のコメント:
ん?呼んだ? by島倉チョコ
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