中馬清福さん死去 前信濃毎日新聞社主筆
2014年11月4日16時53分
中馬清福さん(ちゅうま・きよふく=元朝日新聞論説主幹・代表取締役専務、前信濃毎日新聞社主筆)が1日、肝門部胆管がんで死去、79歳。葬儀は近親者で営む。お別れの会は12月1日午後1時から長野市県町576のホテル国際21で。喪主は妻直子さん。実行委員長は信濃毎日新聞社の小坂壮太郎社長。連絡先は同社総務局総務部(026・236・3033)。
朝日新聞の政治部記者などをへて、論説主幹、代表取締役専務編集担当などを歴任し、2001年に退任。05年2月から信濃毎日新聞社の主筆を務め、今年4月1日付で同社論説顧問に就任した。
日本新聞協会新聞倫理綱領検討小委員会委員長として00年、現在の「新聞倫理綱領」の制定に携わり、「新聞研究」01年5月号に「私案『新聞記者行動規範』われわれはかく行動する」を発表した。信濃毎日新聞に連載したコラム「考」は今年3月に終了するまでの9年間で224回を数え、不戦の大切さを訴え続けた。著書に「新聞は生き残れるか」「日本の基本問題を考えてみよう」などがある。
http://www.asahi.com/articles/ASGC45F9PGC4ULZU00J.html
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