北星大脅迫文、関西の消印…逮捕の男無関係か
014年10月25日 14時33分
いわゆる従軍慰安婦問題の報道に携わった元朝日新聞記者(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)などに届いた脅迫文の消印が、大阪、京都両府内のものだったことが24日、捜査関係者への取材で分かった。
北海道警幹部によると、同大への脅迫文は5月29日と7月28日に届き、「元記者を辞めさせなかったら学生を痛めつける。くぎを混ぜたガスボンベを爆発させる」などと書かれていた。いずれも茶封筒に入れられ、複数の虫ピンが同封されていた。
別の元朝日記者が教授をしていた帝塚山学院大(大阪府大阪狭山市)にも、9月に同様の脅迫文が届いた。道警と大阪府警が関連を調べている。
北星学園大への脅迫を巡っては、元記者の解雇を求める電話をかけたとして、道警が23日、施設管理人上村勉容疑者(64)を威力業務妨害容疑で逮捕した。
ただ、上村容疑者の自宅が新潟県燕市だったことなどから、道警は一連の脅迫文に関与した可能性は低いとみて調べている。
上村容疑者は調べに対し「朝日新聞の報道が気に入らなかった。抗議のためにやった」などと供述しているという。
2014年10月25日 14時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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