大手電機メーカー「NEC」のグループ会社の元社員の男が、会社の金2億7000万円を横領したとして逮捕されました。余罪も合わせると横領額は20億円に上るとみられます。
川崎市にある「ネッツエスアイ東洋」の経理担当者だった谷川幸央容疑者(50)は、去年1月から11月末までに金融機関で会社名義の小切手9通を換金し、約2億7000万円を横領した疑いが持たれています。警察によりますと、谷川容疑者は、厚生年金の保険料を支払う名目で小切手に社長の決裁印を押してもらっていました。谷川容疑者は容疑を認めていて、「競馬につぎ込み、残金はほとんどない」という趣旨の話をしているということです。社内調査で発覚し、会社が刑事告訴していました。警察は、余罪を合わせると横領した金は9年間で総額20億円に上るとみて、調べを進めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000037282.html
吉村鉄之助別荘関係年表
西暦 和暦 月 日 記 事
1892 明治25 実業家=吉村鉄之助、鵠沼館の北東に子女の療養のため別荘を建てる
1922 大正11 吉村鉄之助、別荘を大改築
1923 大正12 夏 東久邇宮妃殿下歓迎のため、江ノ電から大曲を経るメイン道路を2尺拡幅
1923 大正12 夏 東久邇宮妃、3人の子女と共に吉村鉄之助別荘で避暑
1923 大正12 9 1 大正関東地震(震源:相模湾東部、M=7.9)発生
1923 大正12 9 1 東久邇宮第二王子師正王、吉村家別荘で圧死
1923 大正12 9 退役海軍軍人=松岡静雄、遺体を引取りに軍艦を鵠沼沖に廻航させる
1924 大正13 9 1 吉村鉄之助、東久邇宮第二王子師正王の遭難記念碑を別荘内に建立
1981 昭和56 8 31 塩澤 努、東久邇宮第二王子師正王の遭難記念碑を港区白金4-2-3本妙寺で発見
全て予定通りでメシウマですなあ、、、(爆wwwwwwwww
おまけ
○1917年(大正六年)日本工業倶楽部の創立メンバー
会長 豊川良平 三菱合資初代銀行部長
副会長 馬越恭平 三井財閥最高幹部
副会長 日比谷 平左衛門 初代・鐘淵紡績社長
理事長 団琢磨 4代目三井財閥大番頭
専務理事 中島久万吉 古河財閥。古河電工創立者
専務理事 和田豊治 富士瓦斯紡績社長
専務理事 大橋新太郎 出版界の覇王・博文館社長
安田善三郎 安田財閥
服部金太郎 時計王服部時計店創業者
大川平三郎 渋沢栄一の女婿。製紙王・王子製紙の生みの親
大倉喜八郎 大倉財閥創始者
門野重九郎 大倉組副頭取
若尾 幾造 甲州財閥の祖・若尾逸平の弟
神戸 挙一 甲州財閥・若尾逸平一族。東京電灯社長
木村久寿弥太 三菱財閥総帥
牧田 環 三井財閥首脳。三井鉱山会長。団琢磨の女婿
有賀 長文 三井財閥首脳
大田黒重五郎 三井財閥。東芝育ての親。
磯村豊太郎 三井物産出身の北海道炭鉱汽船社長。
藤原銀次郎 三井財閥。王子製紙社長。
藤山雷太 三井財閥。大日本精糖社長。
平田初熊 三井財閥。大日本人造肥料総支配人
藤田四郎 台湾製糖会長。妻は三井の番頭・井上馨の養女
井上公二 古河財閥総帥
近藤陸太郎 古河財閥首脳
柿沼谷三 上州綿糸豪商。東京紡績社長。
吉村鉄之助 南満州製糖社長。満鉄理事。
内藤久寛 日本石油創業者。越後の大地主閨閥
中村房次郎 横浜財界主導者。横浜商工会議所副会頭
南部球吾 三菱財閥大夕張炭鉱会長
八十島親徳 渋沢家理事
植村澄三郎 北海道炭鉱鉄道創立参加者。渋沢栄一一族。
諸井恒平 秩父セメント創業者。渋沢栄一一族。
上野 吉二郎 横浜電気社長
渡辺福三郎 渡辺銀行頭取
久米良作 東京瓦斯社長。渡辺銀行・渡辺一族。
福沢桃介 福沢諭吉の女婿。電力王。
安部 幸兵衛 横浜屈指の貿易商
白石 元治郎 日本鋼管創立者・社長。浅野財閥・浅野総一郎の女婿
山本悌次郎 台湾製糖社長
「持丸長者国家狂乱篇」P23-25
財閥代表者の集団であるが日本工業倶楽部は「資本家の御殿」とよばれたが、結成された1917年と番付が発表された1926年、から1933年の間に大きな変化が起きていたことがわかる。
、、、(爆wwwwwwwww
2 件のコメント:
携帯からテスト
http://www.bangkokshuho.com/article_detail.php?id=4694
タニヤ通りのオフィスビルで日本人が焼身自
10月22日午後10時30分ごろ、バンコク都内タニヤ通りの商業ビル「タニヤプラザ」で日本人男性が焼身自殺した。
この男性は神奈川県横浜市出身の渡辺真司さん(37)。タニヤプラザ4階でかばんに用意していたオイルを浴び火をつけた後、1階に飛び降りた模様。
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