田勢 康弘(たせ やすひろ、1944年10月8日 - )は政治ジャーナリスト、日本経済新聞客員コラムニスト。
- 1944年、中国の黒竜江省生まれ。父の仕事の都合で小学校5年から中学校1年の13歳まで青森市久栗坂で育つが、父の死をきっかけに当時母親の実家のあった山形県荒砥町(現在の白鷹町)に転居、その後一家で上京した。
- 都立立川高校(中井洽衆議院議員の2年後輩)、早稲田大学第一政治経済学部を卒業後、日本経済新聞社に入社。政治部記者、ワシントン特派員、ワシントン支局長、政治部次長、編集委員、論説副主幹、コラムニストを歴任し、2006年3月に退社[1]。同年4月から4年間早稲田大学大学院公共経営研究科教授をつとめる。2010年3月31日同大を解職。現在は日本経済新聞の客員コラムニストとして活動[2]。
- ワシントン駐在の経験などを通して特に1990年代以降積極的な言論活動を行う。
- 愛猫家として知られており、田勢が番組ホストを務める「週刊ニュース新書」(現「田勢康弘の週刊ニュース新書」)で、「スタジオ内でネコを自由に歩き回らせる」という演出を提案し、実現している。なお、この際に田勢が飼っているネコを出演させることを提案したが、妻の反対によりタレントネコが出演することとなった。
- 山崎ハコと交友があり、田勢が作詞を担当した「山形・白鷹 おらだのふるさと」という楽曲も発表されている[4]。
、、、フラグだらけ。(爆wwwwwwww
0 件のコメント:
コメントを投稿