仏製薬大手サノフィ、CEOを解任 取締役会と関係悪化
【パリ=竹内康雄】フランスの製薬大手サノフィは29日の取締役会で、クリストファー・ヴィーバッハー最高経営責任者(CEO)の解任を全会一致で決めた。後任が決まるまでセルジュ・ヴァンベルグ会長がCEOを兼務する。取締役会との関係悪化が理由という。
ヴィーバッハー氏はドイツとカナダの二重国籍で、2008年12月にフランス人以外で初めてCEOに就任し、事業の国際化を推し進めた。ヴァンベルグ氏は「取締役会がヴィーバッハー氏を信頼できなくなった」と説明するとともに国際化の方針は変えないとした。
ヴァンベルグ氏によると、ヴィーバッハー氏は重要な経営事項を取締役会に事前に明かさないことがあり、労働組合との関係も悪化していた。今年6月に米ボストンに移住したことも意思疎通の不足を招いたとみられる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM29H4U_Z21C14A0FF2000/
また汚腐乱巣派@カニダか!(爆wwwwwwwwwwwwww
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