2014年9月17日水曜日

鰻ビジネス包囲網(爆w


日、中、台、韓ウナギ養殖制限で初合意

 ニホンウナギの資源管理策を協議していた日本、中国、台湾、韓国は17日、2014年11月~15年10月の期間に養殖池に入れる稚魚の量を、前期に比べて2割削減することに合意した。養殖を制限し稚魚の乱獲防止につなげるのが狙いだ。ニホンウナギの資源管理に関する国際的な枠組みは初めて。

 四つの国・地域は資源管理を効果的に実施するために、国際的な管理組織を設立することで一致。15年の早い段階に、法的拘束力のある枠組みを作るための協議を始めることも決めた。

 今回の制限で出荷される親ウナギの量が減り、うな丼やかば焼きなどの価格が上がる恐れもありそうだ。

 ニホンウナギは稚魚の乱獲により資源量が減少しており、今年6月に国際自然保護連合(IUCN)から絶滅危惧種に指定された。資源管理を進める姿勢を示すことで、ワシントン条約で国際取引の規制対象になることを避ける狙いもある。

 ニホンウナギを養殖する四つの国・地域が16日から東京都内で会合を開いて決めた。日本は最大の消費国として議論を主導した。

 17日に記者会見した農林水産省の宮原正典顧問は「最終的には生産過程全体を制御する必要がある」と述べ、親ウナギの出荷量や天然のシラスウナギの捕獲量などにも枠組みを拡大したい考えを示した。(共同)

 [2014年9月17日19時38分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20140917-1368293.html






site:tokumei10.blogspot.com うなぎ


、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwwwww

0 件のコメント: