古賀誠氏:改めて首相を批判 集団的自衛権の行使容認で
古賀誠・元自民党幹事長は20日、宮崎市内で講演し、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した安倍晋三首相について「戦後生まれの初の総理。(戦争を)知っていることと経験していることは違う。憲法議論の前に身内だけの閣議で決定した」と改めて批判した。
さらに、「集団的自衛権に風穴を開けたら(穴は)どんどん広がっていく。軍部の暴走を止められなかった大東亜戦争への突入と同じように、また来た道へ帰ってしまうのではないかという危機感を持っている」と述べた。【菅野蘭】
毎日新聞 2014年09月20日 20時46分
http://mainichi.jp/select/news/20140921k0000m010041000c.html
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