通天閣の設計に関わる 田中弥寿雄早大名誉教授が死去
2014.7.21 18:17
田中弥寿雄氏(たなか・やすお=早稲田大名誉教授、建築構造学)19日、肺がんのため死去、84歳。通夜は24日午後6時、葬儀・告別式は25日午前11時、東京都千代田区神田駿河台4の1の3、東京復活大聖堂教会(ニコライ堂)で。喪主は妻、博子(ひろこ)さん。
大阪の通天閣や名古屋のテレビ塔、東京タワーなどの構造設計に関わった。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140721/art14072118170004-n1.htm
やっぱMH17の件ですかねえ・・・(爆wwwwwwww
ニコライ堂(ニコライどう、英語: Nicholai-do)は東京都千代田区神田駿河台にある正教会の大聖堂。「ニコライ堂」は通称であり、日本に正教会の教えをもたらしたロシア人修道司祭(のち大主教)聖ニコライにちなむ。
正式名称は「東京復活大聖堂」[1](英語: Holy Resurrection Cathedral in Tokyo[2])であり、イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)の復活を記憶する大聖堂である。
日本正教会の首座主教座大聖堂(ロシア正教会の聖堂ではない。後述)。
建築面積は約800平方メートル、緑青を纏った高さ35メートルのドーム屋根が特徴であり[3]日本で初めてにして最大級の本格的なビザンティン様式の教会建築といわれる[4][5]。1891年に竣工し、駿河台の高台に位置したため御茶ノ水界隈の景観に重要な位置を占めた[6]。関東大震災で大きな被害を受けた後、一部構成の変更と修復を経て現在に至る。1962年6月21日、国の重要文化財に指定された[3]。
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)や日本キリスト教協議会(NCC)在日外国人の人権委員会を含むキリスト教10団体は16日、早稲田で6日午後に行われた人種的差別と憎悪を煽動する行為に強く抗議する「教会共同声明」を発表した。
同声明文は、旧約聖書レビ記19章33~34節を引用した上で、「私たちは、2014年7月6日午後、高田馬場から早稲田に至る地域で行われた、
日本キリスト教会館ならびにキリスト教視聴覚センター(AVACO)に事務所を置く団体を標的とする、人種的差別と憎悪を煽動する行為(ヘイトスピーチ)に強く抗議します」と述べている。
また、「『朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモ行進 in 高田馬場~早稲田』と題された今回のデモは、『外国人犯罪撲滅協議会』主催、『政教分離を求める会』後援により開催されました」と同声明文は述べた上で、「主催者は『反日の牙城(日本基督教会館に突入!)』と謳い、日本キリスト教会館ならびにキリスト教視聴覚センター(AVACO)を『朝鮮カルト』と名指しました」と指摘している。
そして、「この主張は、全くの事実誤認にもとづく名誉毀損行為です」と主張し、
この行為が「人種差別撤廃条約によって禁止されている差別行為であり、立法を含むすべての適当な方法により禁止し終了させられるべきものであることは明らか」だと述べている。
そして、「私たちは、『平和を実現する者は幸いである』と語ったキリストの福音を証する者として、また、この世界に生きる全ての命を祝福する者として、以下のことを強く求めます」として、下記の4項目を求めた。
私たちは、今回の人種的差別を煽動する行為を行った者に対して抗議します。そして、他者の生命と身体に対する直接的な危害の煽動を直ちに中止し、ヘイトスピーチによって実際に危害を加えたことへの謝罪を求めます。
私たちは、集会場所として西戸山公園の使用を容認した自治体や、デモ参加者の誘導、抗議行動への警備を行った警察に対して抗議します。「差別のあらゆる扇動または行為を根絶することを目的とする迅速かつ積極的な措置をとること」(同条約第4条)を求められている公的機関が、二度とヘイトスピーチを目的とする集会やデモの申請に応じないことを強く求めます。
私たちは、警察によって不当に逮捕された学生の即時釈放と共に、警察によるこのような人権侵害が二度と繰り返されないことを求めます。
私たちは、日本政府に対して、日本が既に批准している人種差別撤廃条約に基づき、憎悪・差別的言動の被害者救済を含む人種差別撤廃・人権擁護のための早急な法整備を求めます。
http://www.christiantoday.co.jp/articles/13703/20140718/statement-hate-speech.htm
、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwwwww
3 件のコメント:
ぐっは(笑)
総本山っすかwwwこりゃいいやwwwww
The final indignity
http://www.dailymail.co.uk/home/index.html
プーチン氏に安倍首相から贈り物「これでシンゾウを…」:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ575HKPJ57UTFK006.html
2016年5月7日23時10分
安倍晋三首相はロシア南部の保養地ソチで6日にあった日ロ首脳会談で、プーチン大統領に東京・神田駿河台のニコライ堂を建てたことで知られるロシア人宣教師ニコライの日記を贈った。一方、プーチン氏は故郷・サンクトペテルブルクに所蔵されていた江戸時代の絵師・川原慶賀(けいが)の画集を贈った。
会談終了後、会談に同席した日本政府関係者が記者団に明らかにした。ニコライは幕末に来日して日本正教会を創建した人物で、来日から長年にわたり日本での暮らしぶりなどについて日記をつけたとされる。首相はニコライの日記のほか、日本製の最新式双眼鏡もプレゼントした。
一方、首相から双眼鏡を受け取ったプーチン氏は、9月にウラジオストクで再度の首脳会談を開くことで合意したことを踏まえ、「ウラジオストクではこれでシンゾウを発見しよう」と述べ、同席者の笑いを誘ったという。(ソチ=相原亮)
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