2014年5月26日月曜日

繊維メーカーの「ユニチカ」(旧大日本紡績)債務超過

繊維メーカーの「ユニチカ」は、原材料費の高騰などによる業績の悪化で、160億円に上る債務超過に陥る見通しとなったとして、取引先の銀行などにおよそ375億円の金融支援を要請しました。
発表によりますと、ユニチカは円安などによる原材料費の高騰などの影響で、主力の繊維事業の不振が続いていることなどから、来年3月期の決算の見通しが370億円の最終赤字となり、およそ160億円の債務超過に陥る見込みとなりました。
このため、ユニチカは取引先の銀行などに総額およそ375億円の第三者割り当て増資を引き受けてもらう金融支援を要請することになりました。
具体的には、三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行など取引先の金融機関におよそ275億円、銀行系の事業再生ファンドに100億円となっています。
これに伴って、安江健治社長が責任を取って辞任し、経営陣を刷新するとともに主力の愛知県の工場の生産を縮小するなど合理化を急ぐとしています。
ユニチカは「収益構造を早急に改善するため、不採算事業の撤退も視野に構造改革を一気にやっていく」としています。
「できるかぎりのサポート行う」これについて、主力銀行の1つ、三菱東京UFJ銀行は「ユニチカはファンドからの出資を受け、抜本的な構造改革を行うことで、将来にわたる持続的成長が果たせると確信している。当行は引き続き、主力行としてできるかぎりのサポートを行っていく」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140526/k10014743311000.html 


反米サマナの資金源パージがGODの思し召し通りに進んでますなあ・・・(爆w
















、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

2 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

だそうですエルモ社長(爆www
だからあれほどこのサイトのリンクを外すなと(ry

匿名 さんのコメント...

防火設備性能評価認定取り消し
12月16日 20時34分

大阪の繊維メーカー、「ユニチカ」の子会社が販売した防火設備について、国土交通省は、煙を防ぐ性能があるかのように申請書を改ざんして国から性能評価の認定を受けていたとして、認定を取り消すとともに改修を指示しました。
認定が取り消されたのは、「ユニチカ」の子会社、「ユニチカ設備技術」が「ユニファイヤーガード」の名称で販売していた布製の防火スクリーンです。
国土交通省によりますと、この会社は、煙を防ぐ性能があるかのように申請書を改ざんして国から性能評価の認定を受けて、製品を販売していたということです。
ことし8月中旬に会社から、申請の図面と異なる製品を販売しているという連絡があり、第三者機関が検査したところ、煙を遮る性能が国の基準を下回っていたということです。
このため、国土交通省は虚偽の申請が行われたとして、16日付けで製品の認定を取り消すとともに、改修工事を指示しました。
このタイプの防火設備は全国の1616の建物に6241台取り付けられていて、会社では早急に改修工事を行うとしています。
「ユニチカ」の上埜修司上席執行役員は会見で「不祥事を引き起こし、お客様や関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。グループをあげてお客様の対応にあたりたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20141216/4017071.html