ロシアのプーチン大統領は24日、日本がウクライナ問題でロシアに制裁を科したことについて初めて発言し、「日本は北方領土問題の話し合いも中断するのだろうか」と述べた。北方領土交渉を続けられる状況ではなくなったという認識を示したものだ。イタル・タス通信が伝えた。
安倍晋三首相は昨年4月に公式訪ロした際、プーチン大統領と北方領土交渉を「再スタート」させることで合意。その後外務次官級の協議を重ね、今秋にはプーチン大統領の訪日が予定されていたが、実現しない可能性が出てきた。
プーチン大統領はサンクトペテルブルクで開かれた経済フォーラムで「我々は交渉の用意があるだろうかと言えば、ある。しかし、我々は日本が(対ロ)制裁に加わったと聞いて、驚いた。私がよく分からないのは、(北方領土)問題の交渉も(日本は)中断するつもりなのか、ということだ」と述べた。制裁に強い不快感を示し、北方領土交渉への影響は避けられないという認識を明確にした。
http://www.asahi.com/articles/ASG5T01WJG5SUHBI02R.html?iref=com_alist_6_01
色々日本の各方面の蒼々たる名家の現当主らに直接アプローチされてたようですが、残念でしたね、隠れユダヤのプーチンさん!(爆wwwwwwwwwww
北方領土は中露同盟が破たんしてプーチンさんが米帝にすり寄ってきてから米帝のお許しを得て再交渉すりゃええ。(爆wwwwwww
1 件のコメント:
国後択捉を除く二島返還では、米国に利益はない。逆に言えば、日露がそれを推し進める場合、米国はその流れを邪魔してでも膠着させるだろう。今回のように。
三島返還まで持っていければギリギリ合格ではないか。ソビエト等を信じた戦前の過ちの代償としては。
で、ロシアと西側、日本の仲が悪い方が、色々商売できていいわけですね、英米は。
その代わり、日本への圧力は高まる。これで尻に火がついて、普通になれるんでしょうな。
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