携帯から片山被告のDNA型 真犯人メールと同じ文言も 2014/05/19 23:07
パソコン(PC)遠隔操作事件で公判中の元会社員片山祐輔被告(32)が東京の河川敷に埋めたとみられるスマートフォンの付着物から、片山被告のDNA型が検出されたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。片山被告は所在不明になっており、捜査当局は同日午後、江東区の自宅を家宅捜索した。
捜査関係者によると、真犯人を名乗る人物から新たに報道機関などに送られたメールと同じような文言が送信されていたことも確認。警視庁は、片山被告が真犯人の存在を装い公判を有利にしようとしたとみて調べている。 東京地検は19日「証拠隠滅が認められた」として東京地裁に保釈取り消しを請求。
警視庁は、片山被告が真犯人の存在を装ってメールを送信し、公判を有利にしようとしたとみて調べている。
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051901002342.html
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