「協議をまとめようとしないのは、米国の文化的な問題なのか…」
甘利明TPP担当相は10日、USTRのフロマン代表との交渉の休憩中、周囲にこう漏らした。日本側には当初、牛肉の関税率について米側が1ケタ台後半の「5~9%」を提示してくるとの観測があったが、実際に提示してきたのは1ケタ台の前半。20年をかけ、関税率をゼロに近づけるようにも求めた。
「3月下旬のオランダでの会談で、オバマ米大統領にちゃんとセンシティビティ(重要品目)のことは言ってある」。安倍晋三首相はこういって甘利氏を交渉に送り出しただけに、最後の最後まで利益をもぎ取ろうとする米側の交渉態度に日本も妥協点を見いだせなかった。
政府は、日米合意を急げば米国に足元を見られるため、慎重に議論を進める方針ではいる。ただ、24日の日米首脳会談で一定の成果が出なければTPP交渉全体が袋小路に迷い込むとの危機感もあり、今回の協議を双方が譲歩して一気に妥結する好機とみていた。
日本にとってはTPP交渉で両国の同盟関係にきしみが生じる事態は避けたいのが本音で、政府高官は「首脳会談までにヤマ場はもう一回やってくる」として、ギリギリまで交渉を続ける意向を示す。
さりとて、ここで安易な妥協に走れば、自民党農林族や農業関係団体の突き上げを受けかねず、日本側は追い詰められつつある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140411/plc14041107570006-n1.htm
英米罰連合軍正式発足後じゃもう言いなりになるしかしゃあないでしょ。
で、歯向かえばもっとキツイおしおきが待ってるわけで・・・(爆wwwwwww
林芳正農相は11日の閣議後の記者会見で、6月にまとめる農協改革案について「全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国農業協同組合連合会(JA全農)がどうあるべきかは論点の一つだ」と言明した。JAグループの代表格であるJA全中と、農家に代わって農産物を販売するJA全農を、改革対象にする方針を明確にしたものだ。 農相は改革案の目的を「農協が自らの創意工夫で販売事業などに積極的に取り組むため」と説明した。JA全中は約700ある地域農協を経営指導する権限を持つが、画一的な指導で、各農協が地域の実情に応じたサービスを展開しにくくしているとの指摘がある。JA全中による各農協への監査も「身内同士のなれ合い」との見方がある。
政府は2015年に農協法を抜本改正する方針で、JA全中の指導と監査の権限規定を廃止し、各農協が自由に経営できるよう、影響力を緩める方向で検討を進めている。公認会計士による監査導入も浮上している。 農産物販売に加え、肥料や農機具を農家に売っているJA全農は株式会社化を検討。農家から「JA全農を通じて肥料などを買うと、近所のホームセンターよりも割高」との声が出ていることから、経営効率を高める改革で農家に使い勝手のよい組織にしたい考えだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS11029_R10C14A4EE8000/
政府の経済財政諮問会議と産業競争力会議の民間議員が4日の両会議の合同会議に出す外国人材の活用に関する提言案がわかった。現在は技能実習でのみ受け入れを認めている農業や製造業で、短期就労できるようにする新たな制度を検討すべきだと明記。女性の社会進出を後押しするため、家事を支援する人材の活用を解禁するよう求めた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0202G_S4A400C1EE8000/
まあネトウヨが汗水たらしてお国のために農業に励む覚悟があるのなら外国人受け入れは不必要でしょうけど。(爆wwwwwwww
、、、(爆wwwwwwwwwwwww
6 件のコメント:
CNHグローバル
http://en.wikipedia.org/wiki/CNH_Global
道の駅 野菜販売
www
http://news.goo.ne.jp/article/abc/region/abc-20140411007.html
先月、政府の国家戦略のひとつとして「農業特区」に指定された兵庫県養父市で、農地を売買する許可の権限をめぐって地元の農業委員会と市が対立しています。
農地の売買を許可する権限は、各自治体の農業委員会にありますが「農業特区」では、こうした決まりに縛られない規制緩和をすることができます。対立は、養父市の広瀬市長が農地の有効活用や流動化を進めようと「売買の許可権限を農業委員会から市に移すこと」を「改革の肝」としたことで生まれました。農業委員会は、「現状でもスムーズにいってると思ってますけどね」「(権限の)ひとつだけポッと離されると運営上いかがなものか」と話します。広瀬市長は、「努力してきましたが、なかなかそれが進んでないというのが現実ですので、持続的に発展していくためには新しい挑戦は必要であるのではないかと」と述べました。養父市では、農地の1割が耕作放棄地となっていて、権限が移されなければ市長が掲げる農地改革が行き詰まる可能性もあります。市長は、今後も農業委員会と話し合いを続け、合意を得たいとしています。
天災による火災保険、
J●共済は何度も家に来て、あーだこーだ
言う。
正直もう保険おりないんじゃないか?
と呆れる程ごねる。
工事の日程が組めず現場君もお手上げのようです。
↑
正にJAさえ残れればいいの典型だね
指定されたニュースの時
直前に
この養父の生産者から直に買付けてた産物(野菜とかじゃないんだけど)があって
供給できなくなったとなったとなった理由が
老齢
そこはまだ生産できるんだけど原材料供給者の連鎖という事だったけど
特区になるほど全体で従事者がいないとは・・って このニュースで知ったんだよね
確か、具体的な数字言ってて
数字自体は覚えてないけど
「そんないないの???」って声に出して驚いたのを覚えてる
農地の老人なんて一般の老人と比較になんんないくらい達者なのがざら
それすらも達して割ってしまった状態で
「スムーズ」と言ってのけちゃうなんて馬鹿なの?死ぬの?
つか ばかだね、しねば? だ。
農業従事者と農業の発展や守る為のスタンスがさらっさらないと断言した状態だねww
TPPさえ阻止できればなんでもいいの方便のつもりが完全なる馬脚露呈でスバラスゥイートdeathたねwwwwwwww
>道の駅
最近どのバイク雑誌見ても
ツーリング先で必ず登場する立ち寄り先w
あ、車雑誌もそうですねww
ぉ 別の人を挟んでた
↑ で楽したばっかりに
上記 ↑ は、2014年4月12日 3:35サンでごわす
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