2014年4月7日月曜日

ヘーゲル米国防長官@遼寧ことヴァリャーグ

ヘーゲル米長官、空母「遼寧」初視察へ 中国、異例の受け入れで融和強調
2014.4.7 10:14 [中国]

AP通信は7日、ヘーゲル米国防長官が同日から訪問する中国で、中国初の空母「遼寧」を視察すると伝えた。外国人が「遼寧」に乗艦するのは初めてとしている。視察はヘーゲル氏が要請したとされ、中国側は受け入れる異例の対応で、米国との決定的な対立を回避する狙いがありそうだ。

ヘーゲル氏は7日午前に訪問先の日本を出発、中国の山東省青島を訪れて「遼寧」を視察する見通しだ。その後、北京に移動して指導部メンバーらと会談するとみられる。

昨年12月、南シナ海の公海上で「遼寧」の訓練について情報収集していた米イージス巡洋艦カウペンスに別の中国艦船が異常接近した問題で、ヘーゲル氏は「無責任だ」と非難していた。

小野寺五典防衛相との6日の会談では、沖縄県・尖閣諸島周辺で中国公船が領海侵入を繰り返していることを踏まえ、力を背景とした現状変更の試みに反対するとして中国の動きをけん制した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140407/amr14040710160000-n1.htm

ヴァリャーグ(ヴァリャーク、ウクライナ語: Варя́г[1])は、ソビエト連邦(以下、ソ連)で設計された航空母艦である。ソビエト連邦海軍(以下、ソ連海軍)では重航空巡洋艦тяжёлый авианесущий крейсер)に分類され、1143.5設計重航空巡洋艦(「アドミラル・クズネツォフ級航空母艦」)の事実上の2番艦である1143.6設計重航空巡洋艦[2]を構成する唯一の艦であった。
ソ連崩壊後、ロシア海軍が保有権を放棄しウクライナ海軍に編入されたが完成せず、廃艦となった。未完成の艦体は中華人民共和国(以下、中国)へ売却され、「遼寧」となった。

起工時の予定艦名は「リガ」(Ри́га)であったが、1990年6月19日付けで[3]、ロシア語でヴァイキングを意味する「ヴァリャーグ」に改名された。この名を持つ艦はロシア海軍・ソ連海軍を通じて3代目で、初代は日露戦争で自沈した1等巡洋艦ヴァリャーグ」である[4]。2代目は太平洋艦隊に所属していたキンダ型ミサイル巡洋艦で、1990年4月に除籍された。また、本艦がウクライナの管轄となった後の1996年2月、太平洋艦隊のスラヴァ級ミサイル巡洋艦「チェルヴォナ・ウクライナ(赤いウクライナ)」が「ヴァリャーグ」に改名された。


・・・(爆wwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

US Navy scraps plans to send ship to China fleet review after Japan snubbed
Navy will not send ship to ceremony in Qingdao after snub to key ally Japan - a decision taken with Pentagon chief Hagel set to fly in for talks
Saturday, 05 April, 2014, 4:50am
http://www.scmp.com/news/china/article/1465172/us-navy-scraps-plans-send-ship-china-fleet-review-after-japan-snubbed

China to scrap int'l fleet review, cites search for Malaysian plane
April 15, 2014 10:13pm
http://www.globalpost.com/dispatch/news/kyodo-news-international/140415/china-scrap-intl-fleet-review-cites-search-malaysian-p