セシウム汚染木くず投棄で東京のコンサル会社、家宅捜索 滋賀県警、処理法違反疑い
2014.3.7 00:20
滋賀県高島市の河川敷に放射性セシウムに汚染された木くずが不法投棄された事件で、投棄に関与した疑いがあるとして、滋賀県警は6日、廃棄物処理法違反などの疑いで、東京のコンサルタント会社など関係先十数カ所を家宅捜索した。押収した帳簿などの資料を分析し全容解明を目指す。
捜索したのは、東京の会社のほか木くずを投棄したとされる滋賀県近江八幡市の業者、両者を仲介した神奈川の男性宅など。近江八幡市の業者の事務所では県警の捜査員数人がパソコンなどを押収。捜索後、業者は取材に「(廃棄物の木くずではなく)堆肥だと思っていた」と話した。
告発状などによると、昨年3月15日~4月30日ごろ、高島市安曇川町下小川の河川敷に東京電力福島第1原発事故で汚染された木くず約310立方メートルを不法に投棄し土地の形状を変更した疑いが持たれている。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140307/waf14030700210001-n1.htm
これって確認してませんが・・・
の
ですかねえ・・・(w
いかこぴぺ
あの池田信夫氏の関係者が、琵琶湖畔放射能高濃度汚染木材チップ放置主犯格の元郵政官僚という奇々怪々。(木下黄太のブログ)
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/161.html
投稿者 福助 日時 2013 年 10 月 11 日 00:46:21: Bec2vmwBuKH7M
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927
あの池田信夫氏の関係者が、琵琶湖畔放射能高濃度汚染木材チップ放置主犯格の元郵政官僚という奇々怪々。
2013-10-10 03:05:00 | 福島第一原発
ブログ掲載コメント数報告。
10/9 掲載コメント数=77 非掲載コメント数=1
これで、4日間で条件をクリアした日が2日に。超えない日も2日です。それでも、承認する平均投稿数は、現在50とはなりました。本日も含めて、残りの3日間でも、連日50コメントは承認されないと、投稿欄の継続運用は致しません。
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琵琶湖畔高濃度放射能汚染木材チップ放置事件の主犯格の一人とみられる、田中良拓という人物は、あの池田信夫氏の盟友の一人だったらしいです。
カギを借り出して、放射能汚染された木材チップを琵琶湖畔に放置した元郵政キャリア官僚。元技官です。
こんな文章を入省後に書いています。2年くらいしか、いなかったはずですが。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/whatsnew/saiyou/saiyou00/issyug7.htm
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変化を楽しめる方へ。
電気通信局電波部衛星移動通信課国際係 田中良拓
郵政省が所管している情報通信は、急成長していること、ネットワークを基盤としているため国際調整が重要であることのために、多くの問題が時間・場所を問わず国際的に勃発し、そして変化していきます。そのため、変化を楽しめるような人にとっては、郵政省は最適の職場です。
私は、航空機・船舶に関する通信、衛星を用いる移動通信、成層圏プラットフォームと呼ばれる新通信と幅広い無線通信分野の国際対応を中心に行っております。入省間もない私でも、それらの最先端の問題に国内事業者を代表して参加しているため、責任と重圧を強く感じます。
郵政省では、入省するとすぐ即戦力として期待され、政策的に非常に重要な位置の職を任されます。周りの変化を楽しめ、さらに自分が明日の世界を変えてやろうというような自信のある方、行動力のある方の来省をお待ちしております。
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http://www.sneed.co.jp/docs/SNEEDING_VOL3_200411.pdf
このベンチャービジネス誌では、「弊社がターゲットとする政策規制コンサルティング業界や政治コンサルティング業界」という言葉が、この田中社長から語られています。こういうコンサルタントで飯を食おうとしていた輩です。
さらには、「20年後には、私の会社から大臣が輩出されるよ」と宣ていた方らしいです。それが放射性物質の不法な放置を琵琶湖畔に9年後には行いました。
そして、驚くのが、被曝問題などで危険を訴えている我々に対して、執拗に彼の配下も含めて、ネット上で誹謗中傷を続けている、あの池田信夫氏と、この元郵政キャリアが、明らかに近しい関係にあったということです。
http://www.rieti.go.jp/it/column/column031210.html
田中良拓社長は、国際大学GLOCOM客員研究員の肩書です。これで、池田信夫氏一派と断定ですね。
さらに次のような論文もあるそうです。⇒《 池田信夫、田中良拓[2003] 「電波はどう使われているか」 RIETI Policy Discussion Paper Series O3-P-003 2003年10月》
こういう論文も2人で書いている。池田氏にとって、郵政省の電波通信行政の貴重な情報源が、この田中社長であったことは間違いないでしょうね。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292256.html
さらに池田氏のブログも確認しました。この田中社長は、池田信夫氏や元アスキーの西和彦氏と ITNY & パートナーズという会社を立ち上げていたらしいですね。
しかし、物凄く納得できる話ですが。。。。
更にこの二人の名前で調べると、
ICPF 情報通信政策フォーラム があります。設立当時の役員は、
理事長 林 紘一郎
副理事長 山田 肇
理事 池田 信夫
理事 品川 萬里
理事 菅谷 実
理事 鈴木 正誠
理事 中村 清
理事 西 和彦
理事 名和 小太郎
理事 根津 利三郎
理事 原 淳二郎
理事 松本 潤
監事 田中 良拓
ここにもいろいろと名前がありますねこれは、昔からあって、平成20年にNPOとして設立された団体ですが、池田信夫氏や田中良拓社長と並んで、元郵政省審議官で、2013年の4月からは福島県の郡山市の市長となった品川萬里氏の名前も見えますね。品川氏と田中社長は、同じ郵政省キャリア、元審議官とわずか数年の在籍とはいえ、小さい団体の役員同士なら、面識はあるのが普通だとは思います。
そして、この4月から、福島が御出身の品川氏は郡山市長に就任。田中社長は、福島の高濃度放射能汚染木材チップを、琵琶湖畔に放置してお金にされていた模様です。
本当に奇妙な偶然ですね。
とにかく、推進側で、こちらを攻撃している連中の仲間であった輩には、こういうこともする連中迄もが含まれると認識しないとなりませんね。本当にこれはやばい世界で、まるで闇社会です。
そして、そういう方々が、郵政省キャリアやら文化人という肩書を身に纏っているのがリアルなのです。その近くには、郡山市長まで、名前がみえるという構図です。
まさに奇々怪々です。
5 件のコメント:
滋賀県高島市はあのNPO法人動物愛誤団体エンジェルズ(林俊ピコ代表)の本部がある所ですね。
最近MBSちちんぷいぷいでお馴染みの
琵琶湖西岸@鯖街道でんな
これ地デジぬーすで最近チョロチョロ出るくらいで関西報道各局がほとんどスルー
滋賀知事のおばちゃん@ぐりーんぱーちーも全然騒がない件w
でんでん関係ありまてんが
今MIT白熱教室で
虹はどうやってできるのか
やってますw
水汚染テロテストその他も兼ねてるんでしょうねぇ当然w
琵琶湖は関西の水瓶
神戸か明石より西は確か別の水系だったはず
のんきにバス釣りなんかしてる場合じゃない件
ぎゃはは、承認蹴られちゃったwww
放射性木くず投棄 社長に求刑
高島市の河川敷に放射性物質を含む木くずを投棄した廃棄物処理法違反の罪に問われている東京の会社社長の裁判が大津地方裁判所で開かれ、検察は、原発事故で発生した廃棄物を処分する費用を東京電力が負担する制度を使って多額の利益を手にしたと指摘し、懲役2年、罰金100万円を求刑しました。
東京・中野区のコンサルタント会社社長、田中良拓被告は去年の3月から4月にかけて高島市の鴨川の河川敷に放射性物質を含む310立方メートルの木くずを投棄した廃棄物処理法違反の罪に問われています。
6日、大津地方裁判所で開かれた裁判で田中社長は「間違っている点はありません」と述べて、起訴内容を認めました。
このあと検察は「搬送先など当初の計画が頓挫したのに、被告は5000トンを超える木くずの処分を福島県内の製材業者から引き受け、原発事故で発生した廃棄物の処分費用を東京電力が負担する制度を使って1億円近い多額の利益を手にした。
木くずは現在でも北関東や九州で野ざらしになっていて、木くずの置き場に困った末の身勝手極まりない犯行だ」と指摘して田中社長に懲役2年、罰金100万円を求刑しました。
一方、社長の弁護士は「高島市に投棄した木くずはすべて自費で撤去し反省している」と述べ、執行猶予付きの判決を求めました。
裁判は6日結審し、12月2日、判決が言い渡されます。
裁判のあと、田中社長を告発した市民団体と代理人の弁護士が県庁で記者会見を開き、市民団体の代表は、「今回の裁判で被告が1億円近い利益を得ていたことや、自分で2000万円を支払い木くずを撤去していたことなどお金の動きが明らかになったことは評価できる」と述べました。
一方で、「木くずの撤去は第三者が行ったというこれまでの滋賀県の説明と食い違っている。今後、県に説明を求めたい」と話していました。
これについて滋賀県は「公判中のため、今はコメントを差し控えたい」としています。
(2014年)11月07日 09時43分
http://www3.nhk.or.jp/otsu/lnews/2065596191.html
「木くずの撤去は第三者が行ったというこれまでの滋賀県の説明と食い違っている。今後、県に説明を求めたい」
放射性物質含む木くずは5県へ
東京電力福島第一原発の事故で出た放射性物質を含む大量の木くずが3年前に高島市で不法投棄された事件をめぐり検察庁が市民団体に捜査資料を開示し、およそ5000トンの木くずが、少なくともあわせて5つの県に搬出されていたことがわかりました。
3年前、高島市の河川敷に放射性物質を含む大量の木くずが不法投棄され、市民団体の代表が有罪判決が確定した業者が国内各地に運んだとされる木くずの捜査資料を開示するよう求めました。
最高裁判所は去年12月、風評被害などに配慮して木くずが運ばれた市町村名や関わった業者名を伏せて開示するよう命じ、市民団体によりますと、大津地方検察庁が5日捜査報告書を開示したということです。
それによりますと、福島県から搬出された5000トンほどの木くずが滋賀のほか茨城、栃木、山梨、それに鹿児島の少なくともあわせて5県に12のルートで運ばれ、その間、埼玉、千葉、群馬の業者が運搬などに関わっていたことがわかったということです。
事件を巡っては、高島市から撤去された木くずが、前橋市にある産業廃棄物の処理施設に搬出されたことが別の市民団体の滋賀県への情報公開請求で明らかになっていました。
京都大学元教授で市民団体の石田紀郎代表は「これまで搬出先がほとんど開示されないまま、各地で木くずが野ざらしになったり、土壌にまかれたりして放射性物質が拡散してしまった。経由地を含めて詳細が明らかになるようさらに取り組みたい」と話しています。
02月06日 17時26分
www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065699531.html?t=
汚染木くず 茨城など5県にも
東京電力・福島第一原発の事故で放出された放射性物質を含む大量の木くずが3年前、滋賀県高島市に不法投棄された事件をめぐり、検察が市民団体に捜査資料を開示し、およそ5000トンの木くずが、茨城、栃木、山梨の3県を含む少なくとも5つの県に運ばれていたことがわかりました。
3年前、滋賀県高島市の河川敷に原発事故で放出された放射性物質を含む大量の木くずが不法投棄された事件を受けて、市民団体の代表が、「放射性物質の拡散を防ぐため、全容を明らかにしたい」として、有罪判決が確定した業者が国内各地に運んだとされる木くずの捜査資料を開示するよう求めました。
最高裁判所は去年12月、風評被害などに配慮して木くずが運ばれた市町村名や関わった業者名を伏せた上で資料を開示するよう命じ、市民団体によりますと、大津地方検察庁がきのう(5日)、捜査報告書を開示したということです。
それによりますと、福島県から搬出された5000トンほどの木くずが滋賀のほか茨城、栃木、山梨、それに鹿児島の少なくとも5つの県に運ばれていたことがわかったということです。
木くずは12のルートで運ばれ、その間、埼玉、千葉、群馬の業者が運搬などに関わっていたということです。
運ばれた木くずが最終的にどのように処理されたかは、捜査資料からは確認できなかったということです。
京都大学元教授で市民団体の石田紀郎代表は、「これまで搬出先がほとんど開示されないまま、各地で木くずが野ざらしになったり、土壌にまかれたりして放射性物質が拡散してしまった。経由地を含めて詳細が明らかになるようさらに取り組みたい」と話しています。
02月06日 18時23分
www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1076926201.html?t=1454750936376
>木くずは12のルートで運ばれ、その間、埼玉、千葉、群馬の業者が運搬などに関わっていたということです。
>運ばれた木くずが最終的にどのように処理されたかは、捜査資料からは確認できなかったということです。
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