豪宣教師、国外追放に 宣教資料配付を北朝鮮が問題視、「敵対行為」と拘束
2014.3.3 11:23
北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、「敵対行為」を理由に北朝鮮当局が訪朝したオーストラリア人男性を拘束して取り調べ、国外追放にすることを決めたと報じた。男性はキリスト教宣教師、ジョン・ショート氏。北朝鮮で宣教資料を配布したことが問題視された。
北朝鮮メディアがショート氏の拘束を報じたのは初めて。同通信によると、ショート氏は故金正日総書記の生誕記念日である2月16日に合わせ訪朝し、平壌にある寺を訪れた際、宣教資料を配布した。ショート氏は12年8月にも訪朝しており、この際にも地下鉄構内で同様の行為をしたという。
ショート氏は70代で、北朝鮮側はショート氏が罪を認め謝罪しているほか、年齢も考慮し、これ以上拘束は続けず国外追放を決めたとしている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140303/kor14030311250002-n1.htm
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