2014年2月22日土曜日

白いお家の黒い人とイルカ漁反対派の香具師との会談に中国が抗議

 アメリカのホワイトハウスは、現在、ワシントンを訪問しているチベット仏教指導者、ダライ・ラマ14世とオバマ大統領が会談すると発表した。会談は、日本時間の22日午前0時にホワイトハウスで行れる。オバマ大統領とダライ・ラマ14世が会談するのは2010年、今回で3度目となり、中国が習近平体制になってからは初めてだ。アメリカのNSC=国家安全保障会議の報道官は声明で、「中国での人権状況を懸念している」としながらも、「アメリカはチベットが中国の一部であると認識していて、チベット族の独立を支持しない」とし、中国側への配慮を示している。一方、中国側は反発を強めている。
中国外務省・華春瑩副報道局長:「アメリカ首脳とダライ・ラマとの会談の計画は、中国内政への乱暴な干渉で、国際関係規則に著しく違反したことになり、米中関係に重大な損害を与えることになる」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000021914.html






イルカ漁を止めて米帝と宜しくしようとしてるダライにつくか、イルカ漁を継続してシナチスにつくか・・・

ネトウヨにとっては非常に悩ましい選択ですなあ・・・(爆wwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

動物園・水族館 イルカ巡り会員資格停止

国内のおよそ150の動物園や水族館で作る団体が、加盟する国際組織から、一部の水族館が湾内に追い込む漁で捕獲したイルカを入手していることが倫理規定に違反するとして会員資格を停止され、改善されなければ、除名すると通告を受けたことが分かりました。団体は、すべての施設に意向を確認したうえで、対応を判断することにしています。

「日本動物園水族館協会」によりますと、加盟しているおよそ30の水族館の一部では和歌山県太地町で湾内に追い込んで捕獲する「追い込み漁」でイルカを入手して飼育しています。
この入手方法について、団体が加盟する国際組織の「世界動物園水族館協会」から先月21日、倫理規定に違反するとして会員資格を停止され、1か月以内に改善されなければ、除名にすると通告を受けたということです。
国内の水族館ではイルカの人気が高く、繁殖する設備を持つ水族館が少ないことから通告に従い、太地町で捕獲されたイルカが入手できなくなると運営にも影響が出る懸念があるということです。
一方で、国際組織から除名されると海外から希少動物などを繁殖する協力を得られなくなる可能性があるということで、団体は加盟しているすべての施設に意向を確認したうえで、対応を判断することにしています。
今回の通告について、「日本動物園水族館協会」は「これまでも『追い込み漁』がイルカに負担をかけないように改善することや、繁殖に力を入れることなどを説明してきたが、認めてもらえなかったのは残念だ」としています。