2014年1月29日水曜日

金正恩の実母・高英姫のルーツは耽羅高氏@済州島









、、、(w

記事入力 : 2014/01/28 11:09
金正恩氏の母方のルーツは済州、子孫は今も存命か
金正恩第1書記の母方の曽祖父、植民地時代には官職に
北朝鮮で死んだ祖父の墓には「1913年に生まれ、1929年に日本へ渡る」

金正恩氏の母方のルーツは済州、子孫は今も存命か

 今月26日、済州市奉蓋洞。済州の市街地と海を一望できる場所に作られた家族墓地には「耽羅高氏新星岳派興祥公系家族墓地」と刻まれた、高さ2メートルほどの石碑が東を向いて立っていた。広さが2000平方メートルほどあるこの家族墓地には、墓地の造成に関する事項を記録した石碑が一つと、平葬墓が13基、封墳(盛り土)がある墓が1基、きちんと整えられていた。平葬墓の石板は縦40センチ、横50センチで、名前や生没年、子どもの名前などが刻まれていた。

 石板を見て回っていると、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党第1書記の実母・高英姫(コ・ヨンヒ)氏(故人)の父親で、北朝鮮で死亡したといわれる高京沢(コ・ギョンテク)氏の名前を刻んだ石板が目に入った。その石板には、名前と共に「1913年に生まれ、1929年に日本へ渡った。1999年に帰天し、ポンアルム(奉蓋洞〈ポンゲドン〉の地元での呼び方)に永眠。事情により虚塚(遺体が埋葬されていない墓)を作る」と刻まれていた。韓国の国家情報院(国情院)は、これまで「高英姫氏の父・高京沢氏は1913年生まれで、29年に16歳で日本に渡り、99年に死亡した。高英姫氏は52年6月に大阪で生まれ、一家は62年10月に『北送船』に乗って北朝鮮へ渡ったことを把握している」と説明していた。

 高京沢氏の墓の横には、高英姫氏の伯父の高京賛(コ・ギョンチャン)氏(1903年生まれ)や、祖父の高永玉氏(コ・ヨンオク)氏(1876年生まれ)の名前を刻んだ石板もあった。封墳のある墓は、高英姫氏のいとこで高京賛氏の末息子、スンフン氏のものと確認された。

済州= オ・ジェヨン記者

5 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

なんとか重工から派生したNPOでやんす、前にもどこかで書いたような、、、
http://www.thegoodtimes.jp/
右欄調べるだけでおなかいっぱいですw
佐賀武雄とかww

あやしい太陽光関連、、、
http://www.nova-ene.co.jp/
の協力会社
http://and1.bz/
http://www.trancet.com/

あやしい連中ですことw

ご近所 さんのコメント...

http://racers.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/1124racersvol-1.html


RC45さん、
金谷さんのだみ声、ボクも覚えてます。
その放送だったっけかな。
金谷さんが高井幾次郎さんの碑に向かって話しかけられるシーン。
おふたりの絆が伝わってくる放送でした。


何故かポインタが飛ぶw
他の記事にも多数飛ぶポイントがががwww


承認に、intermediate、ってなんぞww
タイヤの話?


ご近所 さんのコメント...

http://racers.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/vol21524-dee5.html


久々に書き込みます。

表紙は、レーサーズ始まって依頼の
外装を付けないストリップはどうですか??

哀愁が漂う感じも良いかと・・

投稿: 大鮭2 | 2013年5月 6日 (月) 00時13分

今回の表紙の件は、スポーツ選手の引退後の生活の難しさを思い知らされた気がします。引退後も指導者等で、関わりを維持できる方はごく一部だと思います。特に華やかな経歴の方ほどに、引退後の試練が大きいような。たまに新聞等で元プロ〇〇選手の事件を見るたびに悲しい思い
が・・・。いつも「レーサーズ」を読んで、記事に取り上げられた選手の現在の姿を見て、微笑ましく感じている私には、非常につらいです。S選手の駆った銀テラのマシンには非はなく、マシンのみの表紙でインパクトのあるものを期待しています。これからも「レーサーズ」には、人とマシンの関わりを色濃く誌面に反映して下さい。期待しています。

投稿: テラ | 2013年5月 6日 (月) 12時05分


何故かここでポインタが、、、(w

この件ですな、、、
何故かWeb接続切られましたがw

https://www.google.co.jp/search?num=100&site=&source=hp&q=%E6%B8%85%E6%B0%B4%E9%9B%85%E5%BA%83&oq=%E6%B8%85%E6%B0%B4%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%B2%E3%82%8D&gs_l=hp.1.1.0i4i37l10.8188.15007.0.18055.15.15.0.0.0.0.559.4446.0j3j6j3j1j2.15.0....0...1c.1j4.32.hp..8.7.1503.FeoiHJBSnc8

当時所属してたのは
味の素TERRAホンダレーシングチーム
ライディングフォームがちょーかっこ悪い(主観w)ライダーでしたけどねw

引退後は家業の建築業を継いで自然の恵みを有効利用する新しい思想の家を設計施工、みたいな紹介されてたような、、、
ていうか、なんか異臭漂うなあ~、と思ってましたが、、、(w

おや?珍草が表で騒ぎ始めましたよっとwww

Bob兄貴んとこ張り付いてる成り済まし馬鹿チョンジジイDisるのと同じ現象がががw

ご近所 さんのコメント...

>Bob兄貴んとこ張り付いてる成り済まし馬鹿チョンジジイDisるのと同じ現象がががw


これが直球過ぎたかしらwww

ちなみにもう一人、カワサキ系元ワークスライダーで事件起こした方
あれオイラが昔勤めてたTって会社に居た先輩の友達なんだよねー(爆w
菅生でスッ転んで凄い追い上げした
なんとか紳助とも仲がよい一時期自転車屋を経営してた神戸市長田区出身のタイガー○○さんねw


で前米のS氏ですが相手方もなんか行動が変ですね
簡単に詰められるのにその後の行動が・・・

匿名 さんのコメント...

金正恩一家の「美空ひばり記念館」行きと金正男暗殺の意図│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20180504_670492.html

http://www.news-postseven.com/archives/20180504_670492.html?PAGE=5

2018.05.04 07:00

 北朝鮮との直接交渉では出遅れた感のある日本。しかし、最高指導者・金正恩の生い立ちに詳しい「デイリーNKジャパン」編集長の高英起氏は、それでも日本ならではのアプローチがある、と指摘する。

 * * *
 ターニングポイントを迎えた北朝鮮情勢において、日本だけが蚊帳の外に置かれる危惧が指摘されている。

 北朝鮮メディアは、米韓とともに圧力を強めてきた安倍政権に対して次のように警告した。

「日本の反動層が分別を失って引き続き意地悪く振る舞っていれば、永遠に平壌行きの乗車券を購入できなくなりかねない」(3月17日付朝鮮中央通信論評より)

 あえて北朝鮮が日本に対して言及するのは、今すぐではなくても日本との接触を模索していることを意味する。慌てふためく必要はない。今こそ北朝鮮に対して日本が独自につけ入る隙を見つける時が来たのだ。そもそも金正恩と日本の間には出自に関わる奇しき因縁があるのだ。

◆極秘来日していた金正恩一家

 金正恩が他人名義のパスポートで極秘に来日していた!──筆者のもとにこんな情報がもたらされたのは、今から6年前の2012年だった。そして今年2月、それを裏付ける情報が出る。ロイター通信は、金正日と金正恩が不正に入手したブラジルのパスポートで西側諸国のビザ申請をしていたことをパスポートの写真とともに報じた。


 公開されたパスポートの写真には、明らかに金正恩氏と判断できる顔写真が添付されている。記載されていた偽名は、「ジョセフ・パク」。筆者が2012年に得ていた情報と見事に一致した。

 金正恩は1991年、兄・金正哲と来日。さらに、金正恩のサポート役として公式登場した妹・金与正にも来日情報がある。未確認情報だが、この分だと来日していた可能性は高い。

 ロイター通信は、偽造パスポートの目的について「亡命の準備か」などと指摘しているが、単純にロイヤルファミリーとしての見聞を広める、もしくはお忍びの遊びに過ぎないだろう。なによりも3兄妹の実母は大阪鶴橋生まれの高ヨンヒだ。ルーツを追い求めて母の故郷を訪れたのだろうか。

 高ヨンヒは、北朝鮮の身分としては底辺である在日朝鮮人から金正日の妻、つまりファーストレディーに登り詰めた。1973年には万寿台芸術団の主役の踊り子として凱旋来日。1997年と2000年にも来日して銀座でショッピングを楽しんだというが、その際、興味深いある場所を訪れている。

 当時京都・嵐山にあった「美空ひばり記念館」に寄ったというのだ。高ヨンヒと美空ひばりに繋がりがあるとは思えない。なぜ高ヨンヒは美空ひばり記念館に寄ったのだろうか。

 謎を解くヒントの一つは、彼女が帰国した時期だ。高ヨンヒは1962年、9歳の時に北朝鮮に帰国した。この時期、美空ひばりは歌手だけでなく銀幕のスターとしても絶頂期を迎えていた。


 帰国運動がはじまるのは1959年からだ。北朝鮮へわたった在日朝鮮人は、日本を懐かしんでこっそりと美空ひばりの歌を歌ったという。高ヨンヒもその様子を見ながら、生まれ故郷である日本への郷愁を誘われたのかもしれない。

◆底辺から国母へ

 やがて金正日の妻となった高ヨンヒは、ある願いをもっていたと筆者は見ている。金正哲、または金正恩のどちらかの愛息を北朝鮮の最高指導者にする、すなわち北朝鮮の国母となることだ。

 金正日の妻になったとはいえ、彼女は在日朝鮮人だ。北朝鮮では底辺の身分から金正日の妻となる道のりで、辛酸をなめたことは容易に想像できる。また、金正日の女好きは有名だ。夫の女遊びに内心穏やかではなかっただろう。いつ他の女性にファーストレディーの立場を奪われるのかわからないのだ。

 高ヨンヒは、金正日の放蕩に堪え忍びながら陰で支えた。愛息が最高指導者になればそんな苦労は報われる。そして世界史にその名前を残すことになるのだ。金正恩もそんな母の思いに応え、最高指導者への道を歩む。

 高ヨンヒは2004年に死亡するが、金正恩は2010年に金正日の後継者として登場。翌2011年12月の金正日の急逝によって、北朝鮮の頂点に君臨する。金正恩は、ついに母・高ヨンヒの夢を実現させたのだ。


 母の願いを叶えた金正恩だが、父に対する複雑な思いも見え隠れする。最高指導者となった金正恩は2012年7月、妻・李雪主と遊園地の竣工式に登場し、北朝鮮ウォッチャーを驚かせた。金日成も金正日も、夫婦で仲良く公の場に出ることはなかったからだ。

 李雪主を登場させることには旧態依然とした北朝鮮指導層から反発もあっただろう。それにもかかわらず金正恩が妻を公の場に出した裏には、父への意趣返しがあると筆者は見る。父の女遊びに苦労する母を見ていた金正恩が「俺はオヤジのようにはなりたくない。だから嫁を大切にする」という思いを抱いてもおかしくはない。

 同じ2012年には、高ヨンヒを偶像化する内部映像が製作され幹部を中心に出回った。もし高ヨンヒが生きていれば60歳、すなわち還暦だった。

 実母が在日朝鮮人であることが明らかになれば、なによりも血統を重視する北朝鮮のプロパガンダからすれば、金正恩に傷がつきかねない。それでも高ヨンヒを「日陰の女」にしたくないという、金正恩の母に対する強い思いゆえだった。2017年に起きた金正男暗殺も、高ヨンヒの血脈以外は排除するという金正恩の強い意志の現れかもしれない。


 金正恩が愛した母・高ヨンヒ。くり返すが、彼女の生まれ故郷は日本だ。ここに、日本が金正恩にアプローチできる一つのきっかけがあるかもしれない。かつては非合法な形で来日したが、金正恩が北朝鮮の最高指導者として胸を張って母の生まれ故郷を訪れたいとの思いを抱いている可能性は十分にある。  例えば、日朝首脳会談の機が熟した時、「実母である高ヨンヒが生まれたゆかりのある大阪で開催してはどうか?」という大胆な提案をするのもいいだろう。トランプが北朝鮮に対する姿勢を変えたからといってあたふたする暇があるなら、今こそ金正恩と日本の秘められた繋がりを活用する策を練った方がいい。

【PROFILE】高英起/関西大学経済学部卒業。1998年から1999年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。近著に『脱北者が明かす北朝鮮』(宝島社)。

※SAPIO2018年5・6月号