2013年12月20日金曜日

上野忠義組合長@北九州市漁業共同組合 銃殺事件


北九州市漁協組合長、撃たれ死亡 過去にも自宅銃撃被害
2013年12月20日21時27分

 20日午前7時50分ごろ、北九州市若松区畠田2丁目の路上で、近くに住む北九州市漁協組合長の上野忠義さん(70)が胸などを銃で撃たれ死亡した。福岡県警は、犯行の手口などから暴力団による殺人事件とみて、約140人態勢で捜査本部を設置。約7キロ離れた場所では焼けた軽自動車が見つかり、逃走に使われた可能性があるとみて調べている。

 県警によると、上野さんは妻(71)と2人暮らし。上野さんは午前7時40分ごろ、家のゴミを出しに外に出たといい、県警は、自宅とゴミ集積場との間で撃たれたとみている。近くの女性は「『バンバンバン』という銃声が聞こえ、慌てて外に出ると、男性がゴミ袋二つを持って仰向けに倒れていた」と話した。現場に薬莢(やっきょう)が落ちていないことから、県警は回転式拳銃が使われたとみている。

 付近では銃声の後、走り去る車が目撃された。現場から西に約7キロ離れた福岡県芦屋町の海岸近くでは午前8時過ぎ、全焼した軽自動車が見つかった。県警は回収して、関連を調べている。

 県警組織犯罪対策課によると、県警は暴力団に狙われる可能性がある人を保護対象者として警護しているが、上野さんは対象ではなかった。ただ1997年9月に自宅が銃撃される被害に遭ったほか、2007年4月には近くの親族宅で車のフロントガラスから弾痕が見つかり、長男が経営する港湾土木会社も銃撃や窓ガラスを割られるなどの被害を受けていた。

 現場は北九州市役所の西約12キロ、JR筑豊線二島駅の北約2キロの住宅街。近くには小学校もあり、授業の繰り上げや集団下校などの対応を取った。

 県警によると、福岡県内の発砲事件は、昨年7月8日に筑紫野市のマンションで指定暴力団工藤会の元幹部が射殺されて以来、1年5カ月ぶり。
http://www.asahi.com/articles/ASF0SEB201312200001.html




漁協組合長射殺:過去に2度発砲被害 兄が組員の射殺犠牲
毎日新聞 2013年12月20日 14時01分(最終更新 12月20日 14時49分)

 北九州市若松区の自宅近くの路上で同区の市漁業協同組合長、上野忠義さん(70)が撃たれ死亡した事件で、福岡県警は暴力団関係者による犯行の可能性もあるとみて捜査を開始した。上野さんは以前にも自宅などが銃撃され、実兄は暴力団組員に射殺されていた。福岡県内で民間人が狙われた銃撃事件は2012年4月以来。同市内では今年11月22日に建設会社社長が切りつけられる事件も起きているが、銃による恐怖が再び住民を襲った。

 付近の住民や関係者によると、1997年9月には上野さん宅に銃弾が撃ち込まれ、2007年4月にも上野さん宅に隣接する長女宅などで弾痕が見つかった。上野さんは当時、地元の脇之浦漁業協同組合で専務理事や組合長を務め、関係する港湾工事などを巡る脅し目的での発砲との見方が出ていた。

 更に98年には、脇之浦漁業協同組合長だった実兄(当時70歳)が、港湾事業利権への介入を断ったとして指定暴力団工藤会系組長らに射殺される事件もあった。

 上野さんが組合長を務める市漁業協同組合(若松区小竹)の事務所では、女性職員2人が電話対応に追われていた。上野さんは20日も通常通り出勤予定だったといい、女性職員は毎日新聞の電話取材に「何も聞いていない」と困惑。上野さん宅近くに住む男性(67)は「起きたら『パンパンパン』と乾いた音が聞こえ、驚いた。以前にも近くで発砲事件があったので怖い」と身をすくめた。

 事件発生を受け、北九州市教委は周辺の3小学校と2中学校に集団下校するよう指導した。発砲現場から約800メートル離れた市立鴨生田(かもおだ)小学校では、事件の知らせを保護者にメールで連絡。校長は「近くで発砲事件とは怖い。子供の安全を最優先したい」と話した。

 一方、福岡県警は暴力団に狙われる可能性があるとみられる民間人を「保護対象者」として警戒・巡回対象にしているが、上野さんを対象としていなかった。県警幹部は「現時点では判断が正しかったかは何とも言えない」と話した。

http://mainichi.jp/select/news/20131220k0000e040238000c.html

、、、(w

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なんかこの人、一般人なのにヤクザに殺されてって報道が目立ちますが、漁なんて一切してません。 港も周りを埋め立てられて、運河の突当りみたいになってるし。 北九州市はPCB処分の延期を決めたばかりで、またモリモリの補償金が。
で、魚も取らずに生活していけるのは・・・

・白島石油備蓄基地、及び若松地区埋め立てに関わる漁業権の取りまとめ役。

・”反対姿勢”を取って、補償額の吊り上げ。

・「北九州十ヶ浦漁業権管理委員会」の委員長のお仕事は、補償金返上で反対し、漁業を続けようとする漁師の監視役。

http://wikiyakuza.wiki.fc2.com/wiki/%E7%B4%AB%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ご近所 さんのコメント...

昔滋賀の漁協が川の上流で土木工事やったから
魚が取れなくなったんで建築会社脅して朴されたニュースを思い出しました

>港湾

シノギ場でんがなまんがなw

匿名 さんのコメント...

梶原国弘さんが実兄で紫川事件にお名前がでてきて、長男の上野世志史さんが紫川掃除中

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6
>北九州市小倉区のクラブ「美松」前で前田国政を射殺

http://blog.goo.ne.jp/shirakai

匿名 さんのコメント...

こっちだったかも・・・。
上野照弘市会議員は、確か姻戚関係だったかと・・・。

http://ameblo.jp/ueno-teruhiro/

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北九州市は、水産業振興費としてこれまでも予算を用意して漁業振興を行ってきました。

平成22年 8200万円
平成23年 8597万円
平成24年 1億6159万円

藻場の造成、魚礁の整備、種苗放流、漁協組合の開催するイベント支援など、生産から販売まで幅広く支援を行ってきたのです。

しかしまだまだ改善された、明るい未来が予測される業界ではないのが現状ではないでしょうか。

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北九州市の宮城県瓦礫搬入&焼却処分に対して、上野忠義は反対の素振りだけして、中核派や在日コリアン団体と組んで、風評被害を引っ張り出して、水産業振興費爆上げwww