元国民新党代表の亀井静香衆院議員(77)=無所属、広島6区=が2008年、徳洲会グループからパーティー券の購入代金として2千万円を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかったことが17日、関係者への取材で分かった。
亀井氏側は昨年末に全額を返却したという。
関係者によると、2千万円は亀井氏の政治団体が過去に開いたパーティー券の購入代金として08年に提供された。徳洲会グループの元事務総長、能宗克行容疑者(57)=業務上横領容疑で逮捕=がグループ関連会社から支出し、現金で亀井氏側に届けたという。
亀井氏の事務所は「政治資金としての入金処理に必要な書類が(徳洲会側から)提出されず、領収証を発行できなかったため返却した」と説明している。
徳洲会は「詳しい経緯は分からない」としている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1701G_X11C13A2CC0000/
立派な政治資金規正法違反ですね。逮捕汁!(爆wwwww
0 件のコメント:
コメントを投稿