英国大使館:都心の土地 一部を日本に返還 140年ぶり
毎日新聞 2013年12月20日 20時16分
東京都心の一等地にある在日英国大使館(東京都千代田区一番町)の土地の一部が、約140年ぶりに日本に返還されることになった。財務省は20日、日本が貸している国有地の「底地所有権」と、英国が保有する「借地権」を等価交換し、残った部分を日本に返すことで日英両国が合意したと発表した。土地の8割程度を英国が所有することになる見通しで、英国は賃料負担がなくなり、日本は一等地の土地を有効活用できる。
政府は返還された土地の活用方法を今後検討する。英国大使館の土地は、明治維新直後の1872年(明治5年)から、無期限で貸し出されていた。土地面積は3万5000平方メートルにのぼり、路線価では約700億円とされる。日本に支払う賃料は10年ごとに改定され、現在は年間8129万円となっている。【葛西大博】
http://mainichi.jp/select/news/20131221k0000m020046000c.html
脱亜が着々と進んでますなあ・・・(爆wwwww
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