2013年12月11日水曜日

鹿児島県警組織犯罪対策課を大掃除


2013年 12月 11日 05:30 JST 更新
捜査員3人を書類送検へ=暴力団事件の調書改ざん—鹿児島県警

鹿児島県警組織犯罪対策課の捜査員が、事件の関係者から聴取した内容を改ざんして調書を作成した疑いが強まったとして、県警は11日までに、虚偽有印公文書作成などの疑いで捜査員3人を書類送検する方針を固めた。併せて懲戒処分にする見通し。

関係者によると、3人はいずれも組織犯罪対策課に所属しており、昨年霧島市で起きた暴力団組員が逮捕された事件で、被害者に対する事情聴取を多数回実施。被害者は当初「容疑者と面識がない」としていたが、その後「面識があった」と内容が変遷した。しかし、3人は証言の変化を調書に記載せず、当初から「面識があった」と話していたように書き換えた疑いがあるという。 

[時事通信社]
http://jp.wsj.com/article/JJ11220704236756513925518654041822919634181.html








、、、(爆wwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大麻草栽培の容疑 7人逮捕
12月19日 12時07分
www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055381871.html

鹿児島県霧島市の住宅地で、大麻を大量に栽培していたなどとして、ベトナム人と日本人のあわせて7人が逮捕・起訴されました。
警察によりますと、押収した大麻の末端価格はおよそ5億5000万円に上るということです。

逮捕・起訴されたのは、霧島市牧園町高千穂の無職、フアン・ハオ・ゴツク被告(56)など、ベトナム人4人と、霧島市隼人町嘉例川の運転手、加治木哲郎容疑者(50)など日本人3人です。
警察の調べによりますと7人は、ことし10月、霧島市牧園町にある加治木容疑者が管理していた住宅や同じ敷地にある農業用ハウスで、大麻を栽培したなどとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。
現場からは大麻草93.6キロと乾燥大麻16.4キロが押収され、末端価格はおよそ5億5000万円に上るということです。
警察は、7人の認否については明らかにしていません。
これまでの調べによりますと7人のうち、ベトナム人4人が栽培の作業を行い、日本人3人が栽培に必要な肥料や空調設備などを用意していたとみられるということです。
警察は、逮捕・起訴された7人から事情を聞き、背後に暴力団などが関わっている疑いもあるとみて大麻の入手元や販売ルートの解明を急ぐことにしています。



大麻栽培 技能実習制度で入国
12月21日 18時21分
www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055459411.htm

霧島市で大麻を栽培していたなどとしてベトナム人と日本人のあわせて7人が逮捕、起訴され、末端価格にしておよそ5億5000万円に上る大麻が押収された事件で、起訴されたベトナム人のうち2人は外国人技能実習生として日本に入国していたことが警察への取材でわかりました。
この事件は、県霧島市の農業用ハウスと隣接する住宅の中で、大麻を栽培していたなどとしてベトナム人と日本人のあわせて7人が逮捕、起訴されたもので、警察は末端価格にしておよそ5億5000万円に上る大麻草と乾燥大麻を押収しています。
警察によりますと、逮捕、起訴されたベトナム人4人は、大麻の栽培作業にあたっていたと見られていて、このうち、ヴォー・クオック・タイ被告(24)とホー・スアン・トゥ被告(24)は外国人技能実習制度を利用し、実習生の資格を得て日本に入国していたことが警察への取材で新たにわかりました。
また、このうちホー・スアン・トゥ被告は、ことし4月に在留期限が切れていて、警察ではその後も不法滞在を続けながら大麻の栽培に携わっていたものと見ています。
警察では、逮捕、起訴されたベトナム人たちがどのようにして大麻栽培に関わるようになったのか、詳しいいきさつについても調べることにしています。