2013年11月30日土曜日

日中韓FTA


関税協議進行方法、合意に至らず閉幕 日中韓FTA交渉会合
2013.11.29 22:24

日本と中国、韓国の3カ国は29日、都内で開いていた自由貿易協定(FTA)交渉の第3回会合を終えた。26日から全体会合のほか、関税や知的財産など15分野の作業部会を開催。焦点の関税では協議の進め方を議論したが、合意には至らなかった。

関税協議の進め方をめぐっては、日本が全貿易品目に占める関税撤廃を約束する品目数(自由化率)の目標を高めに設定するよう主張。これに対して中国は緩やかな関税撤廃を求めて対立した。

交渉関係者は会合後、「論点は絞られてきた。早期に合意して、具体的な関税協議に入りたい」と述べた。

日中韓3カ国は、平成27年末までの妥結を目指す「東アジア包括的経済連携(RCEP)」交渉より早く交渉を妥結したい考えだ。次回は来年2月にソウルで開く方向で調整している。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131129/fnc13112922280026-n1.htm

時間とカネの無駄。TPPだけでOK。こんなもんもうSTOPでOK!(w

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