2013年10月30日水曜日

日本を米帝の手羽先に落ちぶれさせたのは大アジア主義者

池田信夫が珍しく興味深いことを書いてるのでコピペ。(w

池田信夫
2013年10月28日 23:39

日韓併合って何?

松本さんの記事は、小学生にはわかりにくいと思うので、少し解説しましょう。日韓併合というのは、1910年に日本が韓国(当時は大韓帝国)と結んだ条約で、韓国を日本の領土にしたことをいいます。このときから1945年までの35年間、朝鮮半島は日本の支配下に置かれたのですが、韓国の人々は、これをなぜか「日帝36年」といって、いまだに根にもっています。

それは気持ちとしてはわかるのですが、少なくとも国際法上は、日韓併合条約は大日本帝国と大韓帝国の合意のもとに調印・批准された正式の外交文書です。この条約が日本の圧倒的な軍事的優位のもとに締結されたことは事実ですが、当時の韓国では多くの餓死者が出て、100万人の人々が「日韓合邦」を求める請願書を出しました。

もちろん日本が善意で韓国を助けたのではありませんが、韓国から「搾取」したわけでもありません。韓国の教科書に「日本の朝鮮総督府は40%の土地を接収し、生産された米の半分を収奪した」などと書いてあるのは嘘で、総督府は朝鮮人の土地所有権を確認しただけで、国有地は全国の土地の3%程度でした。

1910年には1300万人だった朝鮮の人口は、占領末期の1942年には2550万人に倍増し、この間に工業生産は6倍以上になりました。植民地時代の朝鮮の資本蓄積の90%は日本の資本によるもので、この投資を回収する前に日本は戦争に負けたので、日韓併合は結果的には大幅な赤字でした。これは満州も同じで、植民地支配は割に合わなかったのです。

しかしソウルの南にある「独立記念館」では、上の写真のような日帝の悪行が毒々しいろう人形で展示してあり、韓国の小学生は必ず遠足で行きます。実際に植民地時代を経験した韓国人は日本語もわかり、日本人に悪い感情はもっていないのですが、こうした反日教育を受けた戦後世代のほうが反日感情は強い。これは韓国の軍事政権が民衆の反発を反日感情でごまかそうとしたためで、台湾にはこういう反日感情はありません。

実はこのように植民地支配が赤字になったのは、日本だけではありません。最近の「計量経済史」とよばれる、数字で歴史を実証する研究によれば、19世紀後半からイギリスが植民地から得た利益はGDP(国内総生産)のたかだか数%で、20世紀になってからは赤字だったと推定されています。第2次大戦後、イギリスの植民地のほとんどは独立しましたが、これによってイギリスの財政は助かったのです。

それでもイギリスは16世紀以降の長期でみると大幅にもうけた国で、産業革命といわれる資本蓄積の大部分は、新大陸(アメリカ)などから巻き上げた富によるものでした。スペインとオランダは、500年前から第1次世界大戦までを通算するとプラスマイナスゼロぐらいで、フランスとドイツは赤字だったと推定されています。植民地でもうける以上に、軍事費の負担や戦争の被害が大きかったからです。

しかし、こうした国々が近代化を進める上で、植民地を奪い合う帝国主義が大きな推進力になったことは間違いありません。20世紀初めには、世界の陸地の実に84%がヨーロッパの国の領土になりました。そのわずかな例外が、日本と中国でした。日韓併合しなければ、朝鮮はソ連の植民地になったでしょう。日本人にとってはそのほうがよかったのですが、韓国人にとってはどうでしょうか。
http://blogos.com/article/72533/


要するに大アジア主義なんてもんを目指さす、日本の国益のみを重視して日英同盟を維持してコツコツやってりゃ今頃は中国なんぞが足元にもおよばない米帝と肩を並べる小さくとも経済的にも軍事的には超大国でしたって話です。(爆wwwww

そして、日本の大アジア主義で得したのは戦勝国でもないのに未だに日本に謝罪と賠償を要求してる中国と韓国だといふのが情けない現状。

諸悪の根源は超売国奴、頭山満とか亜細亜主義者の連中や朝敵たる自称尊皇護国の志士(笑)とかなわけです。(爆wwwww




、、、(爆wwwww

12 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

>自称尊皇護国
威勢ノイイコトイッテモ、アルヨもチョソもイッコウニ無クナラナイ件
大東亜マンセーナ件 アルヨやnチョソデインモウガアルカノゴトクイッテタ件

オレオレ詐欺ノヨウナモノデスネwアザースw

ミネ さんのコメント...

義務教育受けてたら誰でも分ってる部分、ボーダー中のボーダー
鮮人や満州のグチャグチャ識別なんかより
はるかにシンプルプルプルなコア

昭和の米帝のあの凄まじさも
根本にジェラってたって理解がどこにもないと
アジアバカに簡単に取り込まれて
ゴリゴリの反米主義にすぐなっちゃうんだよね

UKのコーカソイドの濃さ薄さからみて
新モンゴロイドで一番コーカソイド寄りの日本か中華って目がいくのは甚く自然だったろうし
初めはどっちもと思ってた時期もあったのかもね
民族性知ったら方やファミリー候補、片や漬物と至って
植民地整理大将軍ニッポンとしてGoした
明治大正昭和ときた足跡も
ザ・属国体質の汚佛蘭西汚染がトンスルやらなんやら民族の混合汚染パンデミック国と結局となっとる日本。。
んじゃ米日で対戦さすべ っていふ
英帝目線も至極わかり易いものだった って話っす
だって敗戦国に英語使わせてない事実が物語ってるわぁ

鶏か卵話のタラレバでしかないですが、両端から作戦も
船か陸がほぼって時代がもーちっと早く幕開けてれば属国体質の猿師バチカンがこうも幅を利かす事なかったっすネ~、なんかしみじみダw

よくよくを分ってからのこれからのGoの時代を
 てね。

ミネ さんのコメント...

ぁ↑印度も奴隷 を書き漏らした。 追記しまふ
更に、後ろの部分は
http://tokumei10.blogspot.jp/2013/10/howzat.html のHowzatに
コメすればヨカッタかなぁ と
オラのくだらないコメにそんな仕分けも無用なんすが 一応w

匿名 さんのコメント...

革命資金の援助from日本 どんだけ

孫文記念館 & 旧武藤山治邸 @ 舞子公園(神戸市垂水区東舞子町2051)
(垂水区の西側あたりから明石市の東あたり一帯の浜を、古くは舞子の浜と呼び、須磨の浜と並ぶ名所)
>孫文記念館  呉錦堂の松海別荘、>旧武藤山治邸 旧鐘紡舞子倶楽部

孫文 神戸
www.jofuku.jp 1913年 孫文を神戸にかくまったのが、川崎重工業の前身である川崎造船所の社長、松方幸次郎
>2013/8/10 05:30 孫文滞在の史実記す 諏訪山公園に銘板設置 - 神戸新聞
 kobe-np.co.jp/news/kobe/alacarte/201308/0006235972.shtml
 孫文は13年、中華民国の臨時大総統・袁世凱に対し、「第2革命」を蜂起するが失敗。追われる身となり、同年8月9日夜、元川崎造船所社長の松方幸次郎らの案内で、諏訪山にあった「常盤花壇別荘」に逃げ込んだという。別荘に1週間隠れ住み、横浜へ。その後、16年まで日本で亡命生活を送った。
 >亡命生活
  大正4年(1915)孫文と宗慶齢 tokumei10.blogspot.com/2013/08/slappthe-beginning-of-end.html

呉錦堂
 kobe.travel.coocan.jp/kobe/maiko_ijokaku.htm
 呉錦堂は、中国革命の父と仰がれる孫文(孫中山)を支援し、1913年(大正2年)に孫文が来日したときには移情閣へ招いて歓迎会を開きました。
 1924年(大正13年)には神戸で行われた孫文の「大アジア主義」の講演を記念し、孫文自筆の「天下為公」の碑が建てられました。

>呉錦堂 武藤山治 鐘紡
 singetu.ddo.jp/uminaritamazu/go_kindou.htm
 呉錦堂・鈴久事件 1905年-1907年
 >ja.wikipedia.org/wiki/鈴木久五郎‎
  羽振りの良い頃、孫文に巨額の資金援助 

ご近所 さんのコメント...

舞子のあたりって土地の登記簿登録の区画整理がぐちゃぐちゃらしいですね
現在の区画にちゃんと整理するには明治江戸あたりまで遡らないと無理だって話らしいです
あれ?奈良の東大寺付近でもそんな話聞いたなそういえばw

ご近所 さんのコメント...

追記および訂正

× 現在の区画にちゃんと整理する

○ 現在の区画状態にちゃんと整理登録する

はじめて見た人には意味がわかり難いと思ったもんでw

匿名 さんのコメント...

inmanchuria.com

匿名 さんのコメント...

日本大通りで日曜日に歩行者天国
10月05日 15時27分

歴史的な建造物が建ち並び、多くの観光客が訪れる横浜市の日本大通りで、7日から毎週日曜日に歩行者天国が実施されます。

横浜市中区にある日本大通りは、明治初期、イギリス人の技師によって設計された日本で初めての西洋式の道路で、大通り沿いには神奈川県庁や横浜開港資料館といった歴史的な建物が建ち並んでいます。
道路を管理する横浜市は、歴史ある横浜の町並みをゆったりと楽しんでもらおうと、毎週日曜日に日本大通りの一部で歩行者天国を実施することを決めました。
歩行者天国が実施されるのは、県庁の前を通るおよそ130メートルの区間で、午前9時から午後5時までの8時間、車両の通行ができなくなります。
また、日本大通りでは、これまでは県や市が主催や後援をするイベントに限って開催が認められてきました。
来年4月からは、さらなるにぎわいを作り出そうと、民間の団体のイベントも開催されることになりました。
/yokohama/20181005/1050004187.html

匿名 さんのコメント...

自衛隊と英軍の共同訓練を公開
10月02日 12時11分

北富士演習場などで先月末に始まった陸上自衛隊とイギリス軍の共同訓練が報道関係者に公開され、離島の防衛を想定した訓練などが行われました。

陸上自衛隊とイギリス陸軍の共同訓練は先月30日から富士吉田市と山中湖村にまたがる北富士演習場のほか、静岡県と宮城県の演習場などで、国内で初めて行われています。
2日は静岡県小山町にある自衛隊の教育機関「富士学校」での訓練が公開されました。
訓練は中国の海洋進出などを念頭に、日本の離島防衛を強化する狙いがあり、自衛隊員らはイギリス軍の兵士とともにCH47輸送ヘリコプターに乗り込んだり、着陸後に地面にすばやく伏せ、警戒態勢をとったりする流れを確認しました。
また、シミュレーション施設を使って味方の攻撃を目標に誘導する訓練では、スクリーンに映し出された敵の戦車などに見立てた車両の位置を測定し、無線で英語を交えて連絡していました。
自衛隊とイギリス軍との共同訓練をめぐっては、北富士演習場について国と地元が結んだ協定で、自衛隊とアメリカ軍以外の使用を認めていないことなどから住民団体が受け入れを認めないよう求めていましたが、県などでつくる対策協議会は国の要請を受け、今回限りを条件としてことし8月、受け入れを了承していました。
日英共同訓練は今月12日まで、北富士演習場での訓練は4日まで行われる予定です。

訓練のあと、陸上自衛隊とイギリス陸軍の参加部隊のトップが並んで記者会見を行い、今回の訓練の意義などを強調しました。
陸上自衛隊富士学校長の高田祐一陸将は「訓練を通じて、味方の攻撃を目標に正確に誘導する能力を向上させるとともに、日英の協力を深めたい」と述べました。
一方、イギリス陸軍のパトリック・サンダース中将は「東アジアの繁栄が世界の繁栄につながると考え、自衛隊と共同訓練を行うこととなった。訓練が今後の関係強化の第1歩になることを期待する」と述べました。
kofu/20181002/1040004447.html

匿名 さんのコメント...

英司令官「将来は大規模訓練も」
10月02日 17時17分

今回の訓練でイギリス側の司令官を務めるパトリック・サンダース中将は、NHKのインタビューに応じ、「日本が離島防衛の能力向上のためにイギリス軍との協力に期待することは理にかなっている」と述べ、イギリス軍には1982年のアルゼンチンとのフォークランド紛争で、島を奪い返す作戦を経験したノウハウがあると強調しました。
そのうえで、「今回の訓練は日英の防衛協力の強化の一環だ。現段階では小規模な訓練だが、将来的にはより大規模な訓練を行うことも考えられる」と述べました。
kofu/20181002/1040004455.html

匿名 さんのコメント...

日米共同訓練前に住民説明会
10月04日 20時59分

中種子町の旧種子島空港の跡地などで、5日から上陸訓練などを含めた日米共同訓練が行われます。
これに先だって自衛隊は、4日午後6時半から、住民を対象に訓練内容に関する説明会を開きました。

説明会は、4日午後6時半から中種子町の中央公民館で開かれ、およそ100人の住民が出席しました。

初めに中種子町の田渕川寿広町長が「住民の皆さんに安心して見守ってもらうためにも、自衛隊の皆さんにはしっかりと説明をお願いしたい」と述べました。

陸上自衛隊によりますと、今回の訓練は今月5日から19日まで、中種子町とその周辺の海域、それに旧種子島空港の跡地などで実施されます。

訓練には、陸上自衛隊やアメリカ海兵隊からおよそ320人の隊員が参加します。

陸上自衛隊によりますと、自衛隊の演習場以外の場所で日米の戦闘訓練が行われるのは、今回が初めてだということです。

説明を行った自衛隊の担当者は、訓練では実弾を使用しないことや、ヘリコプターが住宅街の上空を飛行しないことなどを強調しました。

これに対し、住民からは「訓練開始の前日に説明会を開くのは遅すぎるのではないか」という意見や、「訓練中に道路や海岸の規制は行われるのか」などという質問が出されていました。

説明会のあと81歳の男性は「日本の防衛のため、訓練が行われるのは望ましいことだと思う。説明も納得できるものだった」と話していました。

また、60歳の女性は「説明会から訓練が開かれるまでの期間が短すぎると思う。住民の意見が反映されるようにもっと努力してほしい」と話していました。
kagoshima/20181004/5050004568.html

匿名 さんのコメント...

水陸両用作戦の共同訓練に出発
10月05日 15時03分

陸上自衛隊とアメリカ海兵隊による水陸両用作戦の共同訓練が鹿児島県の種子島にある空港の跡地などを使って5日から始まるのにあわせ、水陸機動団の部隊の拠点がある佐世保市の相浦駐屯地から、5日朝、訓練に参加する隊員を乗せた車両が次々と出発しました。

5日午前8時ごろ、佐世保市の相浦駐屯地から、上陸作戦を専門とする陸上自衛隊の水陸機動団の隊員を乗せたおよそ20台の車両が次々と出発しました。

部隊は、今月5日から19日まで、鹿児島県の種子島にある旧種子島空港の跡地や周辺の海域でアメリカ海兵隊と共同訓練を行います。

訓練には、水陸機動団やアメリカ海兵隊などのおよそ320人の隊員のほか、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が参加します。

訓練は、離島の防衛を想定して、水陸機動団の隊員たちがボートで海岸に上陸したあと、海上自衛隊の輸送艦からヘリコプターで運ばれる日米の隊員と合流して目標まで向かうということです。

水陸両用作戦の日米共同の訓練は国内では初めてで、自衛隊の演習場以外で日米共同の戦闘訓練が行われるのも初めてです。
nagasaki/20181005/5030002202.html