2013年10月25日金曜日

ドイツのメルケル首相がNSAの監視対象だった件

 米情報機関がドイツのメルケル首相の携帯電話を盗聴していた疑惑をめぐり、ドイツ紙ウェルトは24日、米中央情報局(CIA)元職員のスノーデン容疑者が所持していた国家安全保障局(NSA)の機密文書に、首相の携帯番号が記載されていたと報じた。

ドイツ政府はこの文書の内容を把握して調査し、NSAの盗聴の疑いが強いと判断したとみられる。

北大西洋条約機構(NATO)の盟主、米国が欧州同盟国をスパイしていた疑惑が次々に判明し、24、25両日の欧州連合(EU)首脳会議で大問題となるのは必至。

http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013102401002205.html




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3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

盗聴される可能性について、どのようなレヴェルの予防措置を取り、どれほどの防衛策を講じていたのか知りませんが、盗聴する相手が、どこかの国の誰かだけだった、というわけではなく、そのような侵入経路が開放されていたという現実があり、そこに侵入できるのは、テロ組織であろうが、反対勢力であろうが、あるいは、どこかの国の誰か以外のどこかの国にとっても、侵入可能な経路を用意していた、ということ、でしかない現実。

時と場合によっては、逆のコースから解析する可能性すらあり得るというだけ。

驚いて怒って見せることすら、茶番に見えちゃうわ。

東ドイツ、今、いずこ?

匿名 さんのコメント...

Merkel has sent mixed messages about how to respond to Russia annexing the Crimean Peninsula from Ukraine.

匿名 さんのコメント...

独メルケル政権、米情報活動に協力?報道受けて風当たり強まる
2015年05月01日 09:18 発信地:ベルリン/ドイツ